5月の7日(土)、アクセルとAC/DCのヨーロッパツアーがリスボンでついにスタートした。
アクセルとAC/DCの新たな歴史が始まった!
以下は音楽情報サイトからの引用です。
AC/DCが土曜日(5月7日)ポルトガル・リスボンにて、アクセル・ローズをフロントに迎えたヨーロッパ・ツアーをスタートした。「Rock Or Bust」で始まったショウでは、アクセルが先日、「いま1番好きなAC/DCの曲」として挙げていた「Touch Too Much」はなかったが、「Riff Raff」が20年ぶりにプレイされたそうだ。同曲は4月に開かれたコーチェラ・フェスティバルで、アンガス・ヤングがガンズ・アンド・ローゼズのパフォーマンスにゲスト出演したとき演奏されたが、AC/DCの公演でプレイされるのは1996年7月以来だったという。(BARKSより)
ついに始まった世紀の親父ロックショー!
AC/DCもアクセルも軽く50越えのおっさん連中がステージ所狭しと駆け巡る様は見ていて気分爽快になれる!
アクセルは椅子に足を骨折してるから座ってけど、アンガスは相変わらずな片足ステップで縦横無尽にリフを弾きまくってます!
これを喜んでいる自分も十分なおっさんなんだけど、格好いいロックンロールに年齢は関係ないのだから、悔しかったら若い奴も猫も杓子もまとめてリスボンに来い!(言ってることが意味不明になってきましたw)
上の動画はAC/DCのファンがアップしてたものだけど、プロショットと銘打たれてるから、関係者が流出させたのか。でも非公式ならこれそのうちに消されるかもしれないので、今のうちにしっかり見てくださいね。(やっぱり後日削除されてました。そりゃそうだわなー)
まとめ
アクセルの声が意外にしっかり出ていることに驚き。
現役バリバリの頃(1990年代)と遜色ない悪魔声と、アンガス・ヤングのリフがすごくマッチしてる。
ブライアンのボーカルとは比べるものではないけど、ほんの少しだけAC/DCを聞いた自分的にはほとんど遜色ないように思えまる。(原理主義のファンには怒鳴られるかもしれいないけど)
椅子の上でアクセルも機嫌よさげだし、聞いてるおっさんも(自分のこと)違和感なくAC/DCの世界に入り込める。
きっとあの重低音のドンッ、ドンッ、というミドルなリズムが、親父には心地いいんだろうな。
洋の東西を問わず、親父やおっさんは太鼓が大好きなんです。
ちなみにこれが初日のセットリスト(BARKSより)
2.Shoot to Thrill
3.Hell Ain't a Bad Place to Be
4.Back in Black
5.Got Some Rock & Roll Thunder
6.Dirty Deeds Done Dirt Cheap
7.Rock 'n' Roll Damnation(2003年10月21日以来初めて)
8.Thunderstruck
9.High Voltage
10.Rock 'n' Roll Train
11.Hells Bells
12.Given the Dog a Bone
13.Sin City
14.You Shook Me All Night Long
15.Shot Down in Flames
16.Have a Drink on Me
17.T.N.T.
18.Whole Lotta Rosie
19.Let There Be Rock
アンコール
20.Highway to Hell
21.Riff Raff(1996年7月5日以来初めて)
22.For Those About to Rock(We Salute You)
次のライブは10日(火曜日)にスペインのセビリヤで行われるよう。
このままアジアツアーで日本にも来てほしいと思うんだけど、スケジュールに入ってるんだろうか。期待大。
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