髭が濃い方なので、毎日剃らないとすぐに無精ひげ化して、数日経つと原始人のようになってしまいます。
なのでこれまで40数年の人生で数えきれない電気シェーバー、カミソリを使ってきました。
最終的に選ばれた精鋭たちを今回しようと思います。
安全シェーバーベスト3
1位:ブルドッグ・オリジナルバンブーホルダー
イギリスのスキンケアブランドの製品です。
メンズスキンケアの専門ブランドとして考え尽くされたシェーバーの質感や使用感はかなりのレベル。
特にホルダー(持ち手)部分が竹素材でエコ仕様なのが時代の流れにあってます。
留め金がステンレス素材で重みもあって、シェービングするときに自重で髭にあたる角度がコントロールできるのが気に入ってます。
シェーバーは別売りで取り換え可能。
最初に買った時に予備のシェーバーが一つ入っているので、二か月ほどは持ちますよ。
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2位:シック・プロテクター3
アメリカのスキンケアブランド「シック」の製品です。
3枚刃で深剃りがしやすく、何よりもシェーバーの上にセーフティーワイヤーを張っているので「カミソリ負け」のリスクが激減しました。
4枚刃、5枚刃の他の製品に比べれば「深剃りのレベル」は劣りますが、肌を痛める危険度が劇的に少なくなるのが、肌が弱い私のようなメンズにとって嬉しいところです。
剃りながらの「チクッ」とした感じや、剃った後に肌に染みでるうっすらとした出血が嫌な方は、ぜひともこのセーフティーワイヤーつきのタイプを選びましょう。
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3位:フェザー両刃カミソリ
安全カミソリではなく、カミソリの刃をシェーバーにそのまま設置して両方の刃で剃るタイプです。
はっきりいって深剃りレベルは最高です。
ただその分、肌にかかる負担も大きいです。
なので、剃る前に十分にお湯で肌を蒸らして、シェービングクリームやフォームで保護する必要があります。
前準備が万端であれば、剃っている時の無敵感、剃り後の爽快感はかなりのもの。
私は肌が弱いので十分にケアしながら剃らないと、けっこう出血してしまいます。
なので深剃り感は最高なのですが、肌ケアの面で他の2つに劣る感じですね。
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まとめ
それぞれに個性があって使い分けできる点が気に入ってます。
たとえば、
>急いでいる時は「シック・セーフティーワイヤー付きカミソリ」
>普段は「ブルドッグ・オリジナルバンブーホルダー」
>時間があって深剃りしたいときは「フェザー両刃カミソリ」
の感じですね。
今のところは、
電気シェーバー一台、安全・両刃カミソリ3種類
の流れでシェービングしてますね。
電気シェーバーはブラウン。
まず電気シェーバーで粗剃りしてから、仕上げにカミソリで深剃りして完成という流れになります。
これも別記事で紹介してますので、よければご覧ください。
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あとはシェービングクリーム・フォームで髭剃りの完成度が決まってきます。
そちらのまとめ記事もアップしていますので、こちらもぜひ。
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