毎日の生活に音楽がなければ生きていけない・・・
そんな音楽アディクトの人は結構多いはず。
私もその一人です。
家でまったりしている時はカフェジャズを、作業のときに仕事がはかどりやすいポップ&ロックを、運動をしているときはスポーティーで熱い曲を、場面によって曲を変えて気分を盛り上げていますよ。
今回はそんな音楽好き、洋楽好きのための音楽ストリーミングサービスを3つ紹介していきましょう。
コンテンツ
1:Amazon Music Unlimited
アマゾンが提供する音楽ストリーミングサービスです。同じ音楽配信のAmazonプライムミュージックがプライム会員でないと利用できないのに対し、こちらは非会員でも利用できます。30日間の無料期間を試した後、引き続き利用するかどうかを決められます。楽曲数は他サービスの中でもトップレベルの7,000万曲!洋楽から邦楽、演歌、クラッシック、ジャズ、落語など、あらゆるジャンルの音源が聞きまくれます。私もサントラや80年代洋楽をBGM代わりに流しっぱなしにして作業中や運動の友にしていますよ。料金もアマゾンのスマートスピーカーを使ったプランだと月額380円から利用できるのでお得。プライム会員であれば月額780円で使えます(非会員は980円)。アマゾンユーザーに特におすすめのサービスですね!
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【Amazon Music Unlimited】音楽聴き放題サービス加入レビュー
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2:Apple Music
アメリカ生まれの音楽配信サービスです。音楽アプリとしては老舗ブランドになるため、洋楽・邦楽ともに幅広いジャンルを扱っています(7,500万曲)。基本価格は月額480円・980円・1480円の3種類。iphoneやその他のApple製品と非常に相性によく「お洒落なデザイン」もちゃんと組み込まれています。価格は「選ばれしもののみが持てる」ブランドパワーを感じさせてくれますね。洋楽好きにはマストな音楽ストリーミングサービスですよ。
3:Spotify
スウェーデン生まれの音楽ストリーミングサービスです。欧米で人気のあるサービスで、楽曲数も5,000万曲と海外勢ではAmazon Music UnlimitedやApple Musicに次ぐ規模です。基本価格は月額480円・980円・1280円・1580円の4種類。世界中の人が作ったプレイリストを使って好みのジャンルやアーティストの曲を聞くことができますし、AIシステムで自分の好みの曲をリストアップしてくれるすごさもあります。また自分で好みのプレイリストを作ることも可能。まさに音楽ストリーミング界のウィキペディアですよね!さらに有料登録すれば好きな曲を個別に聞くこともでき、ダウンロードしてオフラインでも聞くことができます(無料登録では不可)海外発祥ですが、日本の音楽や落語などの音声も揃っているので、洋楽好き以外にも楽しめるのが魅力ですよ!
結論
以下にそれぞれのサービスの特徴をまとめてみました。
圧倒的な楽曲数で音楽ジャンル以外も楽しめる。BGM用、アマゾンユーザー(プライム会員)に特におすすめ。
音楽配信・販売に特化したサービスなので心地よいリスニングに使える。iphoneユーザー・デザインにこだわる人向け。
無料でも音楽に簡単にアクセスできるユーザーフレンドリーな利便性が魅力。BGM用に使う人向け。
私はアマゾンユーザーなので、Amazon Music Unlimitedを優先的にレビューしましたが、もちろんどのサービスにも差がつくものではないです。
料金やサービス内容はほぼ横並びですので、どれを選ぶかは、それぞれの使用環境や好みのレベルになってくると思います。
毎日の生活にストリーミングを取り入れて気分と体をリフレッシュしていきましょう!
*有料会員でオフライン用にダウンロードをした楽曲は、解約した後は聞くことができなくなるので注意が必要です(全サービスに共通)
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