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GONTARO BLOG

30代後半で独身男性の友人がマッチングアプリで結婚相手を見つけた話

2020年8月22日

結婚の体験談です。

元ネタは私の親しい友人です。

男性で30代後半当時の話になります。

ガテン系の仕事で職場に女性がほとんどおらず、ずっと独身でいた友人でしたが、ある日心を決めて「結婚相談所に登録して必ず見つける!」と心に決めて、婚活マッチングアプリで実際に相手を見つけたという話です。

話全体としては非常にシンプルなのですぐに終わってしまう長さですが(笑)、そこは頑張って、彼に相談を受けてから実際の出会いの過程や結婚相手とマッチングできたリアルな体験談を、少し長めに深堀して紹介していきたいと思います。

40才を前に絶対に結婚する!と決めた友人の固い決意

友人同士のつながりで知り合ってから不思議とウマが合って、数十年の付き合いが続いている友人の話です。

若い頃から物流や工事関係の仕事で働いてきた生粋のガテン系で、学生時代も運動部で鍛えてきたガチガチのメンオブザメン(男の中の男)な性格の友人は、そこまで不細工でもないにも関わらず、十年以上も彼女が作れていない環境にいました。

20代半ばに当時付き合っていた彼女と別れてから、ずっと女性と知り合う機会がなくて、30代後半(38才)になるまで彼女無しの独身生活を貫いてきたと言います。

私が知り合ったのはちょうど彼女と別れた時期らしく、寂しさと暇さ加減で友人と毎晩のように飲み歩いている時に、共通の友人を通じて一緒に釣りやキャンプに行く仲になりました。

その当時から「彼女欲しいんだけど、なかなか知り合う機会がないんだよな」ということをよく聞いていたので、私も紹介したかったんですが、ちょうど自分にも彼女がいない時期だったので(それも共感できた理由でしたが)、「そうだよな」と慰めあっていた覚えがあります。

そんな彼が30代後半を迎えるまで彼女無しが続いたある日。

私のもとに一通のメールが入りました。

「今日ちょっと会わない?」

知り合ってから十年以上経過していて、若い頃ほどは遊びに行く機会はなくなっていたのですが、一月に一回くらいはたまに連絡があって飲みに行ったり、カフェでコーヒーを飲んだりはしていました。

その時もそうなんだなと思い、指定された近くのカフェに行ってみると、いつもの友人が先に席に座っており、私は「久しぶり」といって席に着いたのです。

いつものように仕事の話や共通の友人の話で盛り上がった後、突然彼が「実はさ」と話を切り出したのです。

何だ急に、と思って話を聞いてみると、

「今俺って38でしょ?あと2年でもう40になるわな。このままだったらたぶん、一生一人身で終わりそうな気がするのよ。だから俺決めたのよ」

と言って、手元のスマホを私に見せてきました。

「これ、入会したんだよ」

見てみると、そこには某有名マッチングアプリの文字が!

「ひょっとしてお前!」

顔を挙げてそういうと、彼はうんと大きく頷いていました。

そう。友人は婚活マッチングアプリに登録していたのです。

私の周りでは何人も既婚者がいますが、だいたい職場だったり、紹介で知り合った相手と結婚するパターンがほとんどでした。

一組だけマッチングアプリで知り合った相手と結ばれた年下の友人がいましたが、まさかこのガテン系バリバリの友人が結婚サービスに、しかも有名なサービスに登録していたとは思いもよらないハプニングというべきでした。

その時までのマッチングアプリのイメージは結婚したい女性が相手を見つけるサービスという感じで、ネット広告の影響もあってか「女性ユーザーがメイン」「華やか」という印象が強かったのです。

このイメージ↓↓

だからそんなサービスにムキムキのガテン系の友人が登録するとは、あまりにもイメージとはかけ離れていたのでした。

「に、似合わんな!」

思わずそういうと、友人はムッとした顔で「うるさいわ!」と言い返してきましたが、すぐに「いやな、俺達もうすぐ40才なるだろ?30歳でもあっという間に過ぎたのだから、たぶん40代なんてそれこそすぐに終わるはずなんよ。そうなったらもう50代だぜ?そのときに独り身なんてあまりにも寂しすぎると思ったのよ。だからさ・・」と言って再びスマホ画面を見せてきました。

「こういうサービスに登録しようと決めたんだわ。他のはなんか怪しかったからな。これだったらネットでよく見るし、年齢層も高めだったので安心かなと思ってさ」

私は「フーン」といって画面を見つめると、そこには友人の登録ページがあるではないですか。

どこかの港でポーズを決めて映っている写真をプロフィール画像にして、他にも色んな条件をその下に記載してあるのが見えました。

(本気だな)

そう感じ、改めて聞きました。

「結婚前提で探してるのか?」

もちろん、と友人は大きく頷いて力強い声で答えました。

「俺は絶対に40歳までに相手を見つけて結婚する!今日ここで宣言する!そのための証人になってもらおうと今日お前に来てもらったんだ!」

そう一気にいうと、運ばれてきていたコーヒーをグビッと飲み干すのでした。

(マジかよ・・・)

再びスマホの画面に視線を映して、誰かからの連絡を待っている友人の顔を見ながら、私は彼の本気度をビンビンに感じていました・・・

出会い、別れ、そして結婚

その後、友人と別れてから半年くらいは会うことはありませんでした。

もともとメールや電話もほとんどしない関係で、たまに会うときに連絡がそのときに来るくらいだったので、いつものペースではあったのです。

そして半年後に再び友人から連絡が入って「近くに来たから茶でも飲もう」と誘いのメールがきたのでした。

友人の家は私の家から少し離れた程度の近くにあったのですが、仕事が車通勤だったので、帰りにお茶に誘ってくるケースが多かったのです。

その時もいつものカフェで落ち合って話をしていると、再び友人から例の話を振ってきました。

「何人かとデートできたよ」

えっ?と私は驚きました。

「本当に?良かったな!」

「まあな。でも一人目はダメだった。あちらからメールが届いてきていて、ご飯を食べに行く約束をして待ち合わせたんだけど、ちょっと話が合わなくてさ。結構沈黙が続いたんで、気まずくなって早めにきりあげたのよ。それから俺もイマイチかなと思ってたんで、その人とはそこまでだった」

「へえ。じゃあ他の人は?」

「それもメールのやりとりで会うことになってさ、今度はお茶を飲もうってことになって、直接会ったのよ。さすがに沈黙はまずいから俺も頑張って話を合わせてて、向こうがジャニーズ好きだから、俺の知ってるジャニーズの知識をフル起動して話題を合わせたのよ。なんとかその日はうまくいって、また会おうってことになったのだけど、なんかしんどくなってきてさ・・」

「まあお前はジャニーズとは真逆のキャラだからな。そりゃあ合わないだろ」

「ははは。まあな。で、その人とはそこで終わり。今は3人目の人と連絡取り合ってるところ。どうなるか分からんけどね。とりあえずもうしばらく様子見てみようと思ってる」

私は予想以上に健闘している友人に感心しました。

「でもすごいな。まったく見ず知らずの人と会うのって結構ドキドキするのにさ。しかも話題も会うかどうか分からんし」

「一応、俺のプロフに趣味とか職業とか、色々書いてるから、そこを向こうも見て連絡くる感じだから、そこまですごく合わないということはないな。こちらも相手のプロフ確認するしね。でもやっぱり実際に会って話してみて感じることが色々あるから、そこはなかなか難しいかな」

そう言って淡々と話す友人の顔は以前に会った時に比べて随分と落ち着いており、むしろ「慣れた人」という印象を受けました。

「なんだか出会い系のプロみたいになってるな」

からかうと「やめろよ」と笑いながらコーヒーをグビリと飲んでいました。

「何回かやり取りしてきている内に自然と慣れてくるんよね。システム的なのも分かって来るし。あとフィルターもあってさ、俺は結婚前提で探しているから、年齢とか離婚歴ありとか、独身とかそのへんの条件を詳しく設定してるから、そういうのでクリアできてる人からの連絡なんで、多少は安心してやり取りできる感じやね。まあこっちから連絡してるほうが断然多いんだけどさ」

私はなるほどな、と納得しました。

私自身はこういうサービスを利用したことがないので、まったくの未知の話でしたが、学生時代にハマってたカップリングパーティーの席の初トークの席に近いのかな、とイメージできるものが多少がありました。

その日は友人と別れて「今度はうまくいったときに連絡するよ」という言葉で次の再会を約束してくれたのです。

そして再び半年後・・・

「結婚することになったよ」

とのメールがきたのでした。

登録から一年後に結婚の流れ

再び会うことになり、まずは「おめでとう」と祝いの言葉をかけました。

ありがとうと返礼してきた友人に「お祝いのビールをどうぞ」と私のおごりで注文した後、結婚に至った流れを聞くことにしました。

その彼の話をまとめると、以下のような流れになります。

・前回のデートから数か月は仕事が忙しくなったので、誰とも会うことを約束せずにいた

・3か月くらいしてから、連絡のつく女性が見つかったので、メールを交換し合い、会うことになった

・会ってみると、見た目もプロフ写真どおりで、話した感じも好感をもてたので、それから何度もデートすることになった

・半年近くなって「結婚したいな」と思うようになり、相手にも伝えると了承をもらった

・結婚を決定

すごくざっくりですが、こんな感じの流れだということでした。

驚いたのが、相手が離婚歴ありの再婚だったということ。

そのことを友人に言うと「いいんだよ。子供はいないし、離婚なんて今の時代、いくらでもいるからさ。俺的には性格も合うし、向こうの仕事持ってるから、共働きで頑張れるかなと思うし、全然OKな感じよ」と、まるで気にしない風でした。

なるほどな、と思い、運ばれてきたビールをもって、再び「おめでとう!」と言って、祝杯を挙げ、その日は色々と相手のことや今後のことを熱く語る友人の話に耳を傾けたのでした。

結婚相手を探すのにマッチングアプリは使えると感じた

その後、友人は結婚して半年後くらいにお子さんも出来て、お祝いに赤ちゃん用のおもちゃを贈らせてもらいました。

3年ほど前の話なので、今は友人は40才を少し過ぎています。

宣言通りに「40才より前」で結婚できたことになりますね。

とはいえ、それまでマッチングアプリは「怪しい」存在だの筆頭で、友人の成功体験を間近で見て正直驚きました。「ああ、これもありなんだな」と。

実際、私も学生時代にカップリングパーティーをよく利用していた口なので、出会いの場をサービス側にセッティングしてもらっているのは非常に楽なんですよね。

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なので、もし出会いの場がないという時は、こうしたサービスを利用するのは全然ありだと思います。

30代、40代は若い頃に比べて出会いは確実に減るので、今回のような最終手段としてのマッチングアプリ作戦は有力候補かもしれませんね。

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ちなみに友人は「もしマッチングアプリで結婚相手が見つからなかったら、結婚相談所を利用してた」と言っていました。

その場合はゼクシィの縁結びエージェントを利用するつもりだったということ。

まあ確かにブライダル雑誌から派生した実績あるサービスですし、運営も大手のリクルートですから、無名のものに比べると信頼度も安心感も違いますしね。

結婚相談所はプロのエージェントによる紹介マッチングになるので、当人同士のマッチングよりも、より精度の高いカップリングが期待できるといいます。

結婚したいけれども自分で積極的に相手を見つけるのが苦手だったり、いい出会いがない、紹介してくれる人がいない、周りに相談するのが恥ずかしい人にとっては、最後の救いの砦であるかも。

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どちらも便利なサービスであることには間違いはないので、出会いの場が急速に減っていく30代・40代以上のパートナー探しには最適だと思いますね。

恋活や婚活を真剣に考えている人はぜひ。

ということで、マッチングアプリで結婚相手を見つけて幸せになった友人の体験談でした!

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