周りの騒音を減らしてくれるノイズキャンセリングヘッドフォンは音楽リスニングに最適です。
通勤や通学の電車内はもちろん、移動中の街の雑音を見事にシャットアウトして自分だけの世界を作ってくれるサウンド感はイヤホン型にはない、ヘッドフォンならではのお得感。
その音の遮断性の高さは、音楽リスニングはもちろん、物語に集中したい映画鑑賞や、ゲームの世界観に浸りたい時、ミーティングや商談に集中したいテレワーク時に感じとることができます。
そんな優れもののノイズキャンセリングヘッドフォンの中で「これは欲しい」「これはおすすめ」という5種類を紹介していきたいと思います。
ノイズキャンセリングヘッドフォン5選
1:SONY「WH-1000XM4」
日本が誇る世界的エンターテイメントカンパニー、ソニーの登場です。
ソニーは音響製品やオーディオで名を成したエンタメ経済界の巨人。
そんな巨大企業が開発したヘッドフォンは、あらゆるサウンドに対応可能なオールマイティさで群を抜きます。
ノイズキャンセリング効果も最上級レベル。
音質も圧縮音源からハイレゾまで、幅広く耳に心地よく聞かせてくれると高評価です。
柔らかい付け心地も良く、長時間の使用にも耐えるので、会議やテレワークなどのビジネス仕様にも向いていますね。
多機能で高品質な作りこみの高さはいかにもメイドインジャパン!
どれにしようか迷うときは、まずはこれを使っておけば間違いはない安定の一品ですね!
2:Apple「Airpods Max」
天下のアップル社のノイズキャンセリングヘッドフォンです。
騒音のコントロール力が抜群な機種で、サウンド面ではパワーよりもクリアさを重視しています。
最大の特徴が「映画館にいるかのようなサウンド」「耳を包み込む空間オーディオ」で、まさに映像や動画系のリスニングにぴったりです。
iphoneやipadなどのアップル系のオーディオを共有できるのも便利なところ。
サイズは少し大きめですが、デザイン性や作りこみのレベルの高さは凄いとの評判。
アップルユーザーなら持っていても損はしない「お耳の相棒」ですね。
3:BOSE「ノイズキャンセリングヘッドフォン700」
アメリカの世界的音響機器メーカーのヘッドフォンです。
最大の特徴は「ノイズキャンセリングヘッドフォンの先駆者」としての圧倒的な消音効果。
レベルに応じた音の聞き分けが可能ですし、周りの環境に合わせてノイズをコントロールできるのが魅力ですね。
流線型のシュッとした見た目はクールで、カジュアル系ファッションやビジネススーツのフォーマルなスタイルにも合わせられるフィット感も抜群。
サウンドは高音域をキャッチする傾向で「美しい音」を楽しめるとレビュアーも高評価です。
逆に重低音は少し弱めなので、クラブ系ミュージックには若干難があるかもしれません。
ゲーマーにも人気のブランドで、デジタルサウンドとの相性も高いとのころ(ゲームには詳しくないので理由は分かりませんが)
グーグルアシスタントとAmazonアレクサが内蔵されており、アマゾンユーザーなら持っておいて損はないアイテムですね。
4:JBL「CLUB ONE」
アメリカの有名音響機器ブランドが誇る精悍ボディのヘッドフォンです。
ノイズキャンセリング機能はそこそことの評価ですが、代わりに音の柔らかさや聞き心地の良さを好んでいるレビュアーが多い機種でもある模様。
長時間聞き続けていても疲れないバランスの良さと、低音域のパンチのあるサウンドがJBL好きにはたまらない魅力となっていますね。
ジャズクラブにいるような音の心地よさを感じさせてくれる「ダンディー」なヘッドフォンとして、落ち着いた大人の音楽好きユーザーにお勧めのアイテムだと思いますよ。
5:SHURE「AONIC50」
アメリカのイヤホン系メーカーのパワー系ヘッドフォンです。
スタジオサウンドで培われたブランドの経験を生かした作りこみで、音質はかなり良いと評判です。
独自アンプ内蔵になっており、高音域も低音域もハイクオリティさをキープして出力してくれる模様。
音楽好きの人にはかなり評価が高く、さすがは長年ミュージシャンやレコーディングエンジニアに愛用されてきた「プロ仕様」のブランドだけはあります。
外環境でのノイズキャンセリング機能はそこそこのようで、もっぱら音楽を楽しむために使い倒すというのがベストな利用法かもしれませんね。
ノイズキャンセリングヘッドフォンまとめ
それぞれの特徴を短くまとめてみると、
・音楽⇒BOSE、JBL、SHURE
・映画や動画⇒Apple
・万能型⇒SONY
となります。
私は音楽、映画、音声メディアで利用したいので、万能型のソニー向き。
皆さんはどのタイプだったでしょうか?
お気に入りのブランドがあれば幸いです。