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アマゾンの電子書籍読み放題「Kindle Unlimited」体験レビュー

2023年4月17日

電子書籍の読み放題「キンドル・アンリミテッド」の紹介です。

音楽・映画鑑賞と並んで、読書も趣味の一つ。

最近は紙書籍は持ち運びが面倒なので、もっぱらタブレットやスマホで電子書籍を読むようにしています。

そんな電子書籍リーディング生活の中で重宝しているのが、アマゾンの「キンドル読み放題」サービスです。

月額980円払うだけで、一回につき10冊まで読めるシステムになっているので、時間がある時に自宅だったり、休日にカフェで好きなジャンルの本をよく読んでいます。

今回はそんな便利な読み放題サービスの「概要」「良いところ」「良くないところ」「加入の方法」「使い方」をそれぞれ紹介していきますね。

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キンドル読み放題サービスの概要

アマゾンが展開する電子書籍「Kindle」の読書サービスです(kindle unlimited)。

「kindle unlimited」に加入することで、好きな本をいつでもどこでも読むことができます。

使えるデバイスはパソコン、タブレット、スマホ、キンドル端末。

パソコンの場合は、ウェブ画面でそのまま登録とサービスの利用が可能になります。

通常のタブレットやスマホの場合は、Kindleアプリをインストールすることで、登録アカウントから読みたい本をダウンロードして読書が可能になります。

キンドル端末やアマゾンタブレットは、すでにキンドルアプリが内蔵されているので、そのまま端末やタブレット上で操作が可能です。

登録する条件は「kindle unlimited」に加入すること

無料期間が30日間あるので、その間に正規会員になるかどうかを決められます。

無料期間中でも正規会員と同じようにサービスを利用できます。

以下に概要をまとめておきますね。

・月額980円

・一度にダウンロードできる冊数:20冊

・対応端末:パソコン・タブレット・スマホ・キンドル端末

・30日間の無料期間あり

キンドル読み放題の「良いところ」「良くないところ」

ここからは私自身がkindle unlimitedを使ってきて「良いな」と感じた部分を紹介していきます。

あくまで個人的な意見になりますが、サービスを利用する際の参考にしてください。

良いと思うところ

読書好きなので、色んなジャンルの本を読めるのが嬉しいですね。

小説やエッセイが好きなので、ダウンロードできるものはジャンルを問わずに読んでいますよ。

マンガは無料で読める分を利用して、暇な時に読んだりしてます。

あと「これは役立つな」というのが「調べ物をするとき」ですね。

ビジネス本がメインになるのですが、仕事でレポートをまとめたり、文章を書かないといけない時に、よく利用しています。

図書館で本を借りたり、書籍を買ったりすることもあるのですが、サッとその場でDLできて必要な情報を得られる電子書籍はすごく便利だと思います。

ともあれ「いつでも・どこでも読める」「必要な情報をすぐに得られる」「暇が潰せる」のが魅力だと思いますね。

あとは「いつでも退会できる」ところ。

私はこれまで何度も「入会⇒退会」を繰り返しています。

無料期間中に好きなだけ読んで、興味がなくなればそのまま無料の30日以内に退会というのも、よくやっていました。

それでも退会作業は非常に簡単に済みますし、アマゾンから特に何のコンタクトも来ないので、すごく気楽なんですよね(退会の方法についてはまた後で説明します)

さすがは転職が自由なアメリカのサービスというべきか(笑)

一言でいえば「出入りが自由な気軽なサービス」というのが、キンドルに限らずAmazon全般のストリーミングサービスへの印象ですね。

良くないと思うところ

ズバリ「最新本が利用できない」に尽きます。

読み放題サービスで利用できる冊数はかなり多いと思うのですが(具体的な冊数は不明)、ほとんどが旧作や準新作になっています。

話題の本もなかなか出てきません。

コミックの場合は話題作でも無料版で利用できることがありますが、その場合は「1~3巻」までが無料というパターンがほとんど。

続きはお金を払って購入という形になっているんですよね。

いわば「お試し読書」という形。

なので新作や話題作だけを読みたい人は、kindle unlimitedはおすすめできませんかね。

とはいえ、それ以外にとくに不満はないので、自分的には許容の範囲内になっています。

登録内容の確認・退会の方法

kindle unlimitedに登録したのは良いけど、利用している冊数を忘れた、本の種類を知りたい、入会した期間を知りたい、退会したい、というときの「確認・実行」の方法です。

パソコン画面では「Kindle Unlimited 会員登録を管理」ページで閲覧可能です。

退会する場合も、上記のページで「kindle unlimited 会員登録をキャンセル」をクリックすれば、そのまま退会処理がされます。

スマホ・タブレットでは「kindleアプリ」のアンダーバーにある「ホーム」「ライブラリ」「カタログ」「その他」でそれぞれの情報をチェックできます。

ただアプリでは「アンインストール」はできても、アカウント自体の「退会」はできないと思うので、その場合は上記のkindleアカウントで処理すると良いですね。

kindle本を利用する方法

実際に読みたい本を利用する方法です。

大きく分けて2つあります。

「kindle unlimited 読み放題」のページでサーチするか、アプリ内で検索する方法です。

パソコンの場合は最初の方法で行うと良いと思います。

読みたい本が分かっている場合は、検索バーで直接タイトルを打ち込みます。

漠然としている場合は、おすすめやジャンルから選ぶと良いですね。

アマゾンタブレットやキンドル端末は、使用の際にアマゾンアカウントを共有するようになっていますので、すでにインストールされているアプリからの操作が可能だと思います(このあたりはうろ覚えなので、ご自分で確認してください。分からない場合は、アマゾンのカスタマーサービスに連絡するとすごく丁寧に教えてくれます)

アマゾンタブレットやキンドル端末以外のタブレットやスマホは、アプリをDLしないとキンドル書籍を読むことができないので、まずはアプリをインストールしましょう。

アプリをインストールした後は、kindle unlimitedに登録したアカウントと同期するようにしてください(アプリ下部の「その他」バーで管理できます)

同期が済むと、手持ちのスマホ内のアプリが読み放題のアカウントがつながり、情報の共有や管理が可能になります。

その後でアプリ内の画面下部の「カタログ」バーで「kindle Unlimited 読み放題」カテゴリをクリックすると、無料のキンドル本のページに行きますので、ここで選ぶという流れですね。

試しに作曲の本をチョイスしてみました。

スマホで読んでみると、こんな感じのページになります。

電子書籍スタイルの付箋があったり、ページ飛ばしもできるので、なかなかに便利ですよ。

まとめ

以上がkindle unlimitedのサービス概要と、私自身か感じたレビューと使い方になります。

kindleサービスは本好きにはたまらないサービスだと思いますし、無料版で読めるものは限定がありつつも、膨大な冊数を好きなだけ読めるというのは読書マニアには最高の娯楽というものです。

本当に好きな本はお金を払って読めばよいですし、流し読みしたい時、調べ物で読みたい時、暇つぶしで読みたいときは、無料版の読み放題はすごく魅力的だなと実感していますよ。

私と同じように本好きの人は、ぜひ一度試してみてくださいね。

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