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大人の渋いヒゲが似合うハリウッド俳優ベスト10

2023年3月8日

ヒゲが似合う海外ハリウッドスターの紹介です。

あちらの俳優さんって、ヒゲが似合う人が多いですよね。

日本の俳優さんだと、役柄で生やしている人はいますが、普段でもボウボウの人はあまりいないような気がします。

とくに欧米系の人の顔は目鼻立ちがはっきりしていて、凹凸も明確なので、ヒゲがそこに良い意味でアクセントになっていると思います。

中でも俳優になると、衆に優れたルックスを持っているので(良くも悪くも)、さらにヒゲのインパクトが強大になるという流れがあるのかなと。

そんなヒゲがやたらと似合うハリウッド俳優を10人集めてみましたので、ヒゲのルックスごとにお楽しみください。

シェービング記事はこちら

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ヒゲが似合うハリウッド俳優10選

ジェフ・ブリッジズ

1949年生まれの現在73歳になるアメリカの俳優です。

「クレイジーハート」(2009年)や「トゥルーグリッド」(2010年)が有名ですね。

長めの髪の毛をオールバックにした渋い見た目が魅力で、口元に広がる髭のモサモサがよりその「渋さ」を強調している感があります。

目元がシャープなので「ちょい悪」な雰囲気を醸し出していますよね。

こういうタイプの人は女性にすごくモテるだろうと予想。

荒くれの役でも知的な役柄でも似合いそうですし、煙がくゆるバーでバーボンを傾けている姿もすごくハマりますね。

男も憧れる渋い「ヒゲ親父」の筆頭ですよ。

ロバート・デ・二―ロ

1943年生まれの現在79歳になるアメリカの俳優です。

この人に関しては映画ファンなら、知らない人はいないのではないかと思います。

「タクシードライバー(1976年)」「ディア・ハンター(1978年)」「レイジングブル(1980年)」「アンタッチャブル(1987年)」などなど、過去の有名どころだけでも多くあり、近年も変わらず活動を続けている映画界の巨人ですね。

この人はヒゲを生やしている時期とそうでない時期に分かれているのですが、ヒゲ在住の頃の顔はかなりカッコいいです。

もともとの顔が少し童顔なので、髭を生やすことでグッと渋めが増すんですよね。

といっても「チョイ悪」ではなくて「哀愁のヒゲ親父」という雰囲気になると言いますか。

最近はヒゲ顔がメインになっているので、ぜひこのまま哀愁の男前を継続して欲しいと思いますよ。

トミー・リー・ジョーンズ

1946年生まれの現在76歳のアメリカの俳優です。

この俳優さんも日本では有名で、もっとも知名度を高めているのはボスのコーヒーのCMですね(映画ではない!)

映画で言うと、ウィル・スミスと共演した「メン・イン・ブラック(1997年)」や「ノーカントリー(2007年)」「カンパニーメン(2010年)」など、刑事や会社の重役のような「ヘビーな役柄」が多い印象です。

見た目が渋いので「頼りがいのあるボス」の雰囲気がぴったりですが、ここにヒゲが加わるとむしろ「マフィアのボス」「政治家」的なパワー系のおじさんに変化しますよね。

ボスのCMではヒゲは生やしていないので、ぜひ今度は髭ボウボウの宇宙人としてボスコーヒーをヒゲ世代にアピールしてほしいところです。

ブラッド・ピット

1963年生まれの現在59歳になるアメリカの俳優です。

ブラピはいつまでも若々しいイメージがあったのですが、そうですか、もう60歳になるのですね・・(感慨深い)

この人はデビューした頃の「テルマ&ルイーズ(1991年)」が懐かしいですし、「セブン(1995年)」で見せた悲哀のある刑事役で深い同情を感じたこと、チベットのダライラマを描いた「セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年)」ではタブーとなる歴史を描いた伝記作品に出演したことで、それまでの「ただの男前の俳優さん」から「社会派俳優」までイメージの幅を広げたと思います。最近でも「ブレット・トレイン」で日本で活躍してましたよね。

とにかく「ワイルドでカッコイイ」の代名詞なブラピ。

そんな彼がヒゲを生やすと、もう無敵です。

まだ60歳前ということで、中年の魅力と高齢者の仲間入りをする前の「渋さ」を併せ持つ独特の雰囲気を醸し出してます。

何をしてもカッコいいのですが、ヒゲはさらにワイルドさを増すので最高ですね。

同じ射手座ということで、少し私にもそのワイルドさを分けて頂きたいです。

レオナルド・ディカプリオ

1974年生まれの現在48歳のアメリカの俳優さんです。

「ギルバート・グレイプ(1993年)」で注目を浴びて、「タイタニック(1997年)」で一躍世界的なスーパースターになったディカプリオですが、自分の中では「ブラッド・ダイヤモンド(2006年)」「ワールド・オブ・ライズ(2007年)」で戦う男の魅力を感じ、「ウルフ・オブ・ウォールストリート(2014年)」で主人公を演じた「汚れぶり」が最高で好きになりました。

そんなディカプリオのヒゲ姿は一言「うさんくさい」です。

元々が童顔なので、あんまり「渋さ」を感じないんですよね。

うさんくさいというとマイナスイメージがありますが、「怪しい」「秘密がありそう」「影の魅力」につながるので、決して自分の中ではマイナスではないんですよ。

なので、これからもどんどんヒゲを伸ばして、最終的には「怪しい仙人」になって欲しいと思います。

メル・ギブソン

1956年生まれの現在67歳になるオーストラリアの俳優さんです。

この人の俳優のキャリアとして最も有名なのは「マッドマックス(1979年)」でしょう。

核戦争後の荒れ果てた世界に生き残った元警官のマックスを描いたハードボイルドな作品は、その後の日本の名作漫画「北斗の拳」のモデルになったとされているくらいです。

その後は「リーサル・ウェポン(1987年)」でワイルドで無鉄砲な刑事の役で人気を得ていますし、「ブレイブハート(1995年)」で壮大な歴史作品の監督と主演を務めて、私を含めた世界中の観客を感動の渦に巻き込んでくれました。

そんな層の厚いキャリアをもつギブソン氏は、なぜか途中から異常なほどに長いヒゲを生やすようになって、最初に見た時は「なんじゃこれは?」と目を疑ってしまったほどです。

宗教的に熱い人という噂を聞いているので、そのラインからくる髭ボウボウスタイルなのかなと。

理由は良く分りませんが、このまま伸ばし続けて「ヒゲ刑事」として、ぜひリーサルウェポンのマーティ役を再演して欲しいと思います。

マシュー・マコノヒー

1969年生まれの現在53歳になるアメリカの俳優さんです。

「評決のとき(1996年)」や「アミスタッド(1997年)」のような重めの社会派作品のイメージが強かったんですが、自分の中では「トロピック・サンダー(2008年)」や「ウルフ・オブ・ウォールストリート(2014年)」での、ちょっとクレイジーな役柄のほうが断然好きですね。

若き日のポール・ニューマンを彷彿とさせる正統派な男前のマコノヒーですが、これがヒゲを生やしても相変わらずカッコいい。

ローマ時代の彫刻にも出てきそうな、ちょっとワイルドで端正な顔立ちなので、ヒゲがアイテムとして生きるんですよね。

刑事役としてヒゲがすごく似合うと思うので、ぜひともシリアス&コメディな作品でヒゲを存分に生かしてほしいです。

トム・ハーディ

1977年生まれの現在43歳のイギリスの俳優さんです。

「ブラックホークダウン(2001年)」でデビューし、「ロックンローラー(2008年)」「インセプション(2010年)」「裏切りのサーカス(2011年))」が有名ですね。

最近では「ヴェノム(2018年)」が話題になりましたが、全体的に「ワイルド」な役柄が多い印象です。

もともと下町育ちでやんちゃな過去があるということで、この人のヒゲ姿は「マフィア」の雰囲気が凄く出ますね。

目元が子供っぽいのであまり怖そうに見えませんが、こういうタイプが怒ると実はえらいことになるんですよね。

童顔なのでヒゲのアクセントはすごく良いと思います。

ワイルドでタフなヒゲキャラとして、ぜひとも「マッドマックス」の最新作でも(あるとすれば)荒くれマックスを再演して欲しいと思います。

ハリソン・フォード

1942年生まれの現在80歳のアメリカの俳優さんです。

この人はなんといっても「スターウォーズ(1978年)のハン・ソロ船長が圧倒的に有名ですよね。

まあ自分がスタウォーズファンというのもあるでしょうが。

あとは「インディジョーンズ(1981年)」がそれに次ぐ大作ですし、「推定無罪(1990年)」で演じた地方検事補の逃走劇もかなり熱かったです。犬との生活を描いた「野生の呼び声(2020年)」も感動しましたね。

体を大きくて無骨で誠実な印象がある一方、茶目っ気のある表情を時々するので、そこがまた女性の心をとらえて離さないんでしょうね。

そんなハリソン氏がヒゲを生やすと、不思議に「ダンディ」さが増すんですよ。

知的まではいきませんが、ヒゲなしよりも「穏やかな雰囲気」になるのがなんともいえない氏の魅力だと言えます。

もう後期高齢者になってしまったハリソン氏ですが、このまま変わらずに俳優活動を続けて頂き、ぜひともスターウォーズの最新作で髭面フォースゴーストになって復活を遂げて欲しいでござる。

ジョニー・デップ

1963年生まれの現在59歳になるアメリカの俳優さんです。

「クライ・ベイビー(1990年)」「シザーハンズ(1990年)」で有名になり、「パイレーツ・オブ・カリビアン(2003年)」で子供世代にも人気を得るようになったスターですね。

アメリカンインディアンの血を引くデップの風貌は、エキゾチックで深みのある表情がすごく魅力になっています。

海賊の作品でヒゲを生やしてからは、もともとのハンサム顔にワイルドさが増して、男の自分から見ても「カッコイイ」と感じてしまうくらいですよ。

ロックバンドのギタリストとしてロックに心を捧げているミュージシャンとしての一面もあって、その髭面は単なる映画スターの見栄えを越えた「音楽への傾倒」を感じさせるアイテムに変化しています。

ロック好きの自分としても彼のスタイルは非常に共感を覚えることができて、ぜひ一度バンドのライブをみて見たいと思っています。

そしてそのときにそのセクシーなヒゲを一本記念に頂ければ、これに勝るロックな幸せはありません。

大人の渋いひげで色気をマシマシに

ヒゲは男の小道具。

自分の中ではそう思っています。

もともとは口元を守るための生物的な防衛本能だったんですが、今やヘアスタイルと並んでファッションの一つになっていますよね。

今回取り上げたハリウッド俳優は年齢層が高めになりますが、それだけに「大人の渋み」が光っていると思います。

カッコいい「大人の髭スタイル」を、ハリウッドのセクシースターたちを参考に作り上げていきましょう!

 

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