前回スポーツショップですすめられたインソールを買って慢性腰痛が劇的に改善した話をしました。
今回はその続編を紹介しましょう。
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Newインソールで歩行もラクラク!
前回から使っていたバネインソールがだいぶんくたびれてきた感じだったので、同じ種類のを予備用にもうひとつ買くことにしました。
店員さんにすすめられたポイントはこちらです。
ベーシックタイプは中敷きを抜いてそこにはめ込むようにできている
最初から靴の中にインストールする形になるので、日常用にずっと履けるという利点がある
店内で試着して少し歩いた感じは、前の青のタイプとそんなに目立った違いは感じません。
即座に購入を決めました。
税抜きで4200円、税込み価格で4536円。
半年以上はこれで腰痛から解放されるのだから、安い買い物です。
「バネインソール」レビュー
ではインソールの実際の見た感じをお見せしましょう。
裏はこうです。
かかとの高さはこうなってます。
横から見た感じ。
ゴム(シリコンかも)部分は弾力性があって、しっかりしてます。これが体重を支えて骨格バランスを保たせる核心部分か?!
そして前回のスポーツタイプと比べてみると・・
右側が使ってきた分ですが、だいぶんヨレってるのがわかりますね。
新しいタイプより大きく見えるのは、本来ガードされているべき横の反り返り部分が使用劣化により広がってきてるせいでしょう。(それでも腰の痛みは軽減されたままです)
そして噂の高さ。
明らかに黄色のほうが高さがありますね。
この部分の差が「中敷きの上からはめ込むインソール」と「中敷きとして使うインソール」の違いでしょうか。
そしてシューズにイン。
この後、実際にこのまま街を歩いてみましたが、やはり前から使っているタイプよりは足元が軽く感じます。
靴はリーボックのDMX RIDEで、前回のインソール購入時に同時に買いましたが、3か月間履いてても型崩れがほとんどなく、軽さも丈夫さも十分で履き心地抜群です。(さすがはブランドメーカー!)
店員さんいわく「一つのインソールを休ませているときは、できるだけ洗うようにしてください。やはり臭いや汚れがつくとインソールの劣化にもつながりますし、足の健康にも良くないですから」とおっしゃられていたので、洗い方を教えてもらい、さっそく試してみることにしました。
インソールの洗い方
水洗いでささっと洗い、天日干しするとよいとのことなので、風呂場で洗うことにしました。
もちろん洗うのはこの3か月間酷使してきて、汚れに汚れた青のインソール。
くまなく
裏も忘れずに
しっかりと水洗いします。
終了です
あとはこのままベランダに出して一晩置いておきます。
翌朝にはきれいになって、また元気にインソール仕事してくれよな!
最後に
翌朝、見事に乾いて再び別の靴の中に敷いて使っています。
相変わらず足の疲れは感じにくくなったし、腰痛もなりません。
もちろん新品のインソールを入れた靴も絶好調で、どれだけ歩いても全然平気ですね。
思うに自分が腰痛を発症するようになったのは、歩くのが好きなことからきてるかもしれません。
長時間歩いたり、踏ん張ったりする作業を続けると、知らず知らずのうちに右足がたわんできて、その結果、右のたわみに引っ張られるようにして腰がずれるということを繰り返してきたみたいなんです。
高価なものもいろいろ売られていますが、私が購入したバネインソールは4千円少々で、ケアしながら使えば一年は持つようなので、全然コストパフォーマンスは優れていると思いますね。
できれば2足買って交互に使うと、より長く持つのでベストですよ。
購入したショップ⇒スーパースポーツゼビオ公式サイト「バネインソール」
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