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洋楽&映画メモランダム

年別アーカイブ:2010年

【オール・ザット・ジャズ】懐かしの80年代後半のスウェーデンバンド「クルーエル・サマー」

再びスウェーデンのパンクポップロックバンド、オール・ザット・ジャズ(All That Jazz)の登場です。 もうとっくの昔に解散してしまったのだけれども、しかもかなりマイナーなバンドでほとんど誰も知 ...

【ストレイ・キャッツ】ロカビリーとロックの融合が最高にノレルる!

学生時代とバンド活動時代にハマッてたバンドの一つ。 ロカビリーのロックバージョンが最高にノレるバンドだった。 今回は彼らの懐かしの歌を紹介したいと思う。 ストレイ・キャッツとの思い出 ストレイ・キャッ ...

「スウィート・チャイルド・オブ・マイン」はサントラに引っ張りだこの名曲!

名盤「アペタイト・フォー・ディストラクション」からの一曲。 ガンズアンドローゼズといえば、この歌を思い浮かべる人も多いだろう。 美しいメロディに聞かせる歌詞で「reminds me of~」と「whe ...

【ジョン・メレンキャンプ】泥臭い南部ロックが心地よい!「ペーパー・イン・ファイアー」

87年のヒット曲。 9枚目のアルバム「The Lonesome Jubilee」からのシングルカットだ。 ビルボード9位まで上った。 ポップス系の曲が多かった当時のチャートの中でも、珍しく乾いた南部の ...

【シンデレラ】名曲「スルー・ザ・レイン」で泣いた夜

シンデレラの4枚目のアルバム「スティル・クライミング」(1994年)に収録されたバラード。 アルバムの最初の曲「keep it to yourself」もブルース調のロックでしびれたが、このスルーザレ ...

【シンデレラ】爽やかなカントリー調ロックバラードが心地いい!「カミング・ホーム」

1988年リリースのセカンドアルバム「long cold winter」からの一曲。 搾り出すようなキーファーの声と哀愁あふれる歌詞が素晴らしい。 アルバム的には次の「heartbreak stati ...

【シンデレラ】トム・キーファーのブルージーなボーカルとキャッチーな曲が最高!「シェルター・ミー」

名前こそお姫様だが、実はかなりの実力派ロックバンド。 タイトルの「シェルター・ミー」もそうだけど、ボーカル兼リーダーであるキーファーの南部ミュージックに対する熱い思いは、アルバムの他の収録曲で汲み取る ...

【スキッド・ロウ】ロック史に残る至極のバラード「アイ・リメンバー・ユー」

スキッドロウといえば、ボンジョヴィの弟分として、80年代後半にデビューしたハードロックバンドの一つ。 その華やかなルックスと相まって、日本でも人気があったバンドだ。 今回はそんな彼らの熱いロックチュー ...

【G・I ジェーン】デミ・ムーアのスキンヘッドとD・H ロレンスに感動した!

デミ・ムーアが髪をばっさり切ったことで有名になった97年の作品。 女性大物議員の画策により、海軍特殊部隊SEAL(シール)の入隊訓練を受けることになったムーア(配役名を忘れてしまった)。 軍の分析官を ...

ユアン・マクレガーの「ブラス!!」でイギリス労働者階級の悲哀を知った!

見ようと思っていたが、なかなか見れなかった映画の一つ。 レビュー等での前評判も高く、ブラスバンドの映画そのものがありそうでないことも手伝って、かなり期待して見た。 ちょうどスターウォーズにハマってた時 ...

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