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ハゲでもカッコいい!スキンヘッドが似合うハリウッド俳優8選+2

2023年1月21日

ハゲても「カッコいい」ハリウッド俳優の特集です。

普通の男性なら「みすぼらしく」なってしまうところを、もとがカッコいいセレブたちはそれが逆に武器になるんですね。

今回取り上げるセレブもハゲ頭が板についている男前ばかり。

男の色気ムンムンですよ。

ということで、そんなハリウッドの男前スキンヘッダーズを紹介しましょう!

*追加で「薄毛」「ハゲかけている」セレブも取り上げています。


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ハゲてもカッコいい!ハリウッド俳優【8選】

ブルース・ウィルス

ダイハードシリーズで世界的に有名になった俳優です。

若い頃の出演番組「こちらブルーム―ン探偵社」ではまだフサフサ毛があったのですが、ダイハード以降の作品で徐々に前髪が後退していき、気が付けばスキンヘッドの仲間入りをしていた人物です。

もともとスケベそうなニヤケ顔でしたが、スキンヘッドにすることで「爽やか系」スケベ顔に変わりましたね。

もう今やすっかりお爺ちゃんになって、スキンヘッドも自然な雰囲気で見れるようになったと思います。

ジェイソン・ステイサム

いかにも女好きそうなチャーミング(スケベ)な笑顔が魅力の英国人スキンヘッド俳優です。

スケベ系スキンヘッドのアメリカ代表がブルース・ウィルスだとすれば、ヨーロッパの代表はイギリス出身のジェイソン・ステイサムといったところでしょうか。

とにかく色気があります。

色気が服を着て歩いているような、そんなセクシーさ。

それでいて「頼りがいのある」イメージがあります。

前歴が飛び込みの選手だったので、スポーツ選手の一途さが信頼感を感じさせるポイントになっているのかもしれませんね。

ドゥェイン・ジョンソン

元プロレスラーのマッチョ系スキンヘッドです。

筋肉ムキムキでいかにも強そうなルックスは、逆にスキンヘッドでないほうが不自然な雰囲気すら感じますよ。

闘う男に余分なものはいらない。

それが髪の毛。

相手に掴まれると不利になりますからね。

出で立ちの全てが「格闘系」な男前です。

スタンリー・トゥイッチ

アメリカの俳優さんです。

エミリー・ブラントの姉のフェリシティ・ブラントの旦那さんとしても有名ですね。

この人の映画は正直、あまり印象がないのですが、でも顔を見るとどことなく覚えている俳優さんでもあります。

見事なほどに潔いスキンヘッドですが、これがまた知的なハゲというべきか。

あちらのスキンヘッドに多いタイプですね。

温和で知的でインテリなスキンヘッドの系統ですね。

マーク・ストロング

キングスマン」「裏切りのサーカス」「女神の見えざる手」で有名になったイギリス人俳優です。

主役というよりもわき役として渋い演技が評価が高いですね。

先ほどのスタンリー・ウィッチと同様に知的でインテリなスキンヘッドの系統ですが、この人はガタイもよく(188センチ)、ワイルドなフェロモンを出しているので「セクシー系インテリ」なスキンヘッド族に属するものと思われます。

髪の毛がふさふさな頃の作品も観たことがあるのですが、もともとの顔が鋭いので、並みのインテリハゲとは次元が違いますね。

自分の中では「渋スキンヘッド界の最上位」の位置づけです。

エド・ハリス

渋い系スキンヘッドの代表格ともいえる俳優さんです。

俳優としてのキャリアも長く、風格と重厚さを兼ね備えたボスの役柄が似合いますよね。

自分の中では、ショーン・コネリーやニコラス・ケイジと共演した「ザ・ロック」の海兵隊の将軍の配役がもっともしっくりきます。

頼れる上官としてのエド・ハリスの頭部は完全なハゲではなくて、両側に毛を残したままの「波平スタイル」が特徴的です。

いっそのことフルスキンヘッドにしたら良いのにと思うのですが、あのサイドヘアがあるからこそ「頼れるボス」の威厳が出るのかもしれませんね(勝手な推測です)

ジョン・マルコビッチ

個性派として有名なスキンヘッド俳優さんです。

もともとはハゲてはなかったのですが、年を重ねるにつれてスキンヘッドの割合が増えていき、現在はダンディなハゲ頭になっています。

映画では怪演が多いのですが、実生活ではファッションブランドを立ち上げているほどの「お洒落」ぶり。

なので、メディアで見る最近の写真でも、ダンディでファッショナブルな「チョイワル親父(ジジイ)ハゲ」な印象が強いですね。

J.K.シモンズ

渋いスキンヘッドの最上位クラスの一角を占める俳優さんです。

刑事役のイメージが強いですが、キャリアでは2014年の「セッション」での超厳格な音楽教授の強烈な演技が最も評価が高くなっています。

学生を狂気の指導で追い詰める演技は見る者の度肝を抜く緊張感があったのですが、自分の中では人情派の刑事の印象をなぜか持っていますね。

どの映画でも光るのが「頭部」と「渋さ」。

とにかくダンディで成熟した後期高齢者の男の色気がプンプンしてます。

最近では配役のためにドゥェイン・ジョンソンのコーチの元で筋トレに励む姿がメディアで見ることができ、まさに新旧の「渋いスキンヘッド」の組み合わせというべきです。

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「薄毛」「ハゲかけ」でも様になるハリウッド俳優【2選】

続いてスキンヘッドまではいかないけれども、限りなくそれに近い、もしくは「かなり薄毛」なセレブを紹介しましょう。

ウッディ・ハレルソン

「ナチュラル・ボーンキラーズ」「ゾンビ・ランド」「ハン・ソロ」などで有名な俳優さんです。

エキセントリックな俳優のイメージがあったのですが、ユーモラスな演技ができることもあって、幅の広い演技力を持つ俳優さんですね。

髪の毛はかなり薄毛で、作品によってはスキンヘッドに近い髪形で登場することもあります。

見るからにフェロモンでまくりなマッチョなイメージがありますが、実はヴィ―ガン(菜食主義者)というから驚きですよね。

家族とともにコスタリカで原始的な生活をしているということで、大自然の恵みが地肌にはすごく良い環境なのかもしれません。

いつの日かジャングルパワーで髪の毛が復活する日がくることを祈ってますよ。

ジュード・ロウ

イギリスの俳優さんです。

ファンタスティック・ビースト」や「シャーロック」にも出演しています。

若い頃はものすごく美男子で通っていたのですが、年を取るごとに渋みが増してきていますね。

同時に髪の毛の後退速度もかなり増していて、気が付けば頂上付近まで「富士額」が迫っています。

この人の場合はもともとの顔が美男子系なので、あまりスキンヘッドの「迫力」「男の色気」がしっくりこないんですよね。

つまり「ハゲ」が似合わない俳優さんということ(あくまで私の印象ですが)

なので、できれば日本のハイクオリティな育毛剤を差し上げて、若き頃の美しきご尊顔を復活させてあげたいですよ。

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ハゲ・薄毛でもカッコいい

こうやって見てみるとスキンヘッドが似合うのは、

・マッチョ系

・渋い系

の2つに限定されることが分かります。

この2つのカテゴリを外れたスキンヘッドはどちらかというと「単なるみすぼらしいハゲ」になる可能性が高いなと。

その意味で今回の記事を書いて気づいたのが「ハゲるならカッコよくハゲたい」ということです。

そのためには普段から体を鍛え、目つきをシャープにして、ときには哀愁を漂わせる男の色気を感じさせなくてはいけないということ。

口で言うのは簡単ですが、色気を持つには酸いも甘いもかみ分けた「大人の人生経験」も必要なんですよ。

自分がそうなるにはまだまだ修行が必要なので、とりあえず今のところは「髪の毛をキープする」方向で進みたいと思っております。

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