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子供時代のサッカーの思い出とキャプテン翼について語ります

2022年11月20日

もうすぐワールドカップが開催されますね。

世界中が熱狂の渦に巻き込まれる怒涛の約1か月間の始まりです。

我が日本もぜひ頑張ってほしい。

グループチームは強豪ばかりですが、今の日本ならきっといい試合を見せてくれると信じていますよ。

そんなサッカー熱を受けていると、私もサッカークラブに入っていた子供時代を思い出します。

地域のサッカー好きの少年たちが集まったクラブチームに一年間だけ所属していました。

今回はそんな子供時代のサッカーの思い出と、私をサッカーにハマらせた伝説のサッカー漫画について語らせて頂こうと思います。


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少年時代の私をサッカーにハマらせた理由とは?

小学生5年生の頃の話です。

当時は実はそれまで野球好きでした。

父親が野球好きだった影響で、週末ごとに父親とキャッチボ―ルをしたり、近くの公園で父親や兄弟と一緒にミニゲームをしたちしてました。

学校帰りも友達とよく野球をしてましたっけ。

そんな私がサッカーにハマったのは、一人の友人の存在が理由でした。

スポーツ万能の面白い級友で冗談も面白く、クラスでも男女を問わずに人気がありました。

そんな彼に憧れた私はよく彼に話しかけるようになり、いつのまにかその彼と他の数人と一緒に行動するようになっていたのです。

そしてその彼らが所属していたのが、地元のサッカークラブでした。

憧れていた級友や仲間と同じように、自分もサッカーをしたい。

一緒に行動しているうちに、そんなことを思うようになり、母親に頼んでサッカーチームに入る許可をもらいました(月謝が必要だったので)

そのクラブは学校のクラブではなく、地域の有志が結成した少年サッカーチームでした。

同じクラスだけではなく、他のクラスの生徒や、他学校の生徒もいたりして、同じ顔触れで過ごすことが多かった当時の小学生としては、なかなかに刺激的な環境だったと思います。

ただ残念だったのは、自分はサッカーは完全に素人だったので、もっぱら練習のみで時間を過ごしていたことでした。

仲間だった友人たちはすでに何年もそのサッカーチームに所属していたので、それなりのチーム仲間がいましたし、すでにできあがったチームとして練習をしていました。

ところが私は初心者だけの集まりで基礎練習を繰り返すだけで、それがすごく不毛に思えてつまらなかったことをよく覚えています。

それまで好きだった野球は自分のやり方で友達と楽しめていたのに、いきなり規則のしっかりした練習に放り込まれたのですから、当然ですよね。

コーチは中年の男性でしたが、明らかにサッカーの上手な子供だけを贔屓している感じがあって、それもつまらなさを感じる理由の一つでした。

ふだんは私や他の初心者の子供にはほとんど放置プレーなのに、毎月の月謝を渡す時だけは「ニンマリ」と笑う嫌な大人でしたからね(苦笑)

サッカー自体は楽しかったですし、ドリブルやパスの基礎練習を繰り返していると、当然ですが徐々に上手くなっていきました。

学校でも仲間とサッカーのことで盛り上がることが増えたので、この頃は本当に楽しかったですね。

キツい練習にめげそうになる心を励ましてくれたサッカー漫画

もともと野球が好きだったのに、親しかった友人がハマっていたという理由でサッカークラブに入部した私でした。

なので当然のことながら、サッカーに必要な体力や技術があるわけでもなく、入会してから数か月はかなりしんどい思いをしました。

ランニングやドリブルやパスなどを繰り返すだけの単調な練習が大変だったこともありましたし、何よりもそれまでそういったスポーツクラブに属したことがなかったので、体育会にありがちな礼儀作法や上下関係、団体行動のマナーに戸惑ったことも大きかったです。

頼りにしていたクラスの仲間たちも、別のグループで練習をしていたので、私は孤立無援の状態で一人黙々と練習をこなさければいけなかったのも「キツイな・・このまま続けるのどうしようかな・・」と悩む原因になっていました。

そんなときに出会ったのが、当時の週刊少年ジャンプに連載中だった「キャプテン翼」です。

少年サッカー漫画の金字塔であり、日本中のサッカー少年がハマった伝説の作品でもあります。

日本だけでなく、世界の子供達にも多大な影響を与えたようで、元スペイン国家チームの代表で、今は神戸のチームに属してるイニエスタ選手もこの漫画の大ファンだったということで有名ですね。

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そんなキャプテン翼を同じチームの友人に教えてもらい、彼らが持っていたコミック本を貸してもらったりして「おおおお!なんだこの面白さは!!」と激ハマりしていきました。

主人公の天才サッカー少年への強烈な憧れや、自分がなりたい、やってみたい、こんなのできたら最高!というプレーの数々、仲間との友情、次々と現れるライバルとの熱い戦いなどなど・・・

スポーツ少年がハマる要素を見事に備えていた「キャプテン翼」は他のサッカー少年と同じように、「にわかサッカー少年」だった私の心も見事にとらえていきました。

チームに通っていた期間だけではなく、辞めてからも、他のジャンプコミックス(北斗の拳、ジョジョの奇妙な冒険、ドラゴンボール)と並ぶ自分の中の「熱いスポーツ漫画」として、小学校の青春時代を心熱く過ごさせてもらったことを懐かしく思い出します。

どんなに辛い状況でも決してめげない前向きな心を持つ主人公の姿は、いつも辛い練習にめげそうになっていた自分の強い心の支えになっていました。

華麗で豪快でとても人間技とは思えないシュートの数々にも憧れて、ローリングオーバーヘッドキックやドライブシュート、タイガーシュートはひそかに近所の公園で何度も練習したもんです(どれも未完でしたが)

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サッカーチームを退会した理由

一年近くたってから学校のクラス替えがあり、それまでつるんでいた仲間と離れることになったのです。

クラスメートの親友たちと離れてしまうということは、それまでサッカーを続ける原動力だった「仲間ともっと親しくなりたい」という理由が一つなくなることになります。

もちろんクラスは離れてもサッカーチームでは同じ環境にいます。

ただ彼らは私よりも上級のグループにいて、練習中に接することはなく、練習後の帰りも彼らは別メニューで遅くなっていたり、どちらかというと同じグループ同士でつるんでいたので、私が入る隙はなかったことも大きかったです。

私自身もグループ内で友人ができていたのですが、やはり親しさの度合いがそれまでの仲間とは違うので、だいぶん寂しい思いはありました。

そうこうするうちに練習に参加する時間も少なくなり、いつの間にか私はそのクラブを退会していました。

それからもサッカーは遊びですることはありましたが、部活に入ってきっちり練習するということはもうなくなったのです。

チームを辞めてからもしばらくはハマっていましたが、中学に入って他のスポーツや趣味にハマるようになったので、キャプテン翼を見ることもなくなりました。

しかし「あること」がきっかけで、再び閉じていたサッカーの思い出とキャプテン翼のメモリーを開くようになったのです。

次にそのことを紹介して、最後としてまとめたいと思います。

最後に:甦ったサッカーへの思いと希望

サッカーはそれからも私の人生で心をとらえることはなくなっていたのですが、4年前のロシア大会のベルギー戦での熱い戦いと最後を見て「うっわー!」と深く胸を打たれて、なぜか一気に小学生時代のサッカーの思い出がフラッシュバックしてきました。

まさか勝てると思わなかったのに、あれよあれよという間に得点し「これは・・いけるのでは!」と手に汗握った前半戦。

そして悪夢の後半。

それからベルギーの怒涛の攻撃が展開し、ラストは有名なあの逆転ゴールで幕を閉じました。

ピッチに倒れこむナインたち。

涙を見せる選手たち。

呆然とする選手をねぎらうかのように近づき、肩に手をかけるベルギーの選手たち・・・

全てが感動でした。

日本は負けてしまったのですが、素晴らしい試合内容と、試合後のお互いのスポーツマンシップにのっとった振る舞いに心が震えたのです。

「これはまさに・・・・キャプテン翼の世界じゃないか!!」

それから慌てて本棚にしまってあった「キャプテン翼」を取り出して、むさぼるように読み返しました。

記憶の奥にしまってあったサッカー漫画への思い、そしてサッカーというチームスポーツの素晴らしさを再びこの目に焼き付けるために・・

後で知ったのですが、ベルギーの中心選手の一人も子供の頃からキャプテン翼を読んでいたといいます。

キャプテン翼がつなぐ「熱い思い」そして「友情」ですね。

それからちょくちょくですが、日本のJリーグや、海外のサッカーの試合やニュースを見るようにしています。

もちろん今回のワールドカップも観れる限りはみて見たいと思っています。

そしてぜひ!

日本チームには健闘して欲しい。

強敵が揃うグループ戦では相当の苦戦が強いられるでしょうが、きっと貴方たちなら「何か」を成し遂げられるはずだと信じています。

勝っても負けても全身でサッカーをプレーし、そして楽しんできてほしい。

40を越えた「かつて(にわか)サッカー少年だった」おじさんからの切なる願いです。

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