口元のすっきり感は大事です。
髭を生やしてカッコいい人はそうはいませんから。
私のようにごくごく普通以下のルックスの40代中年男性にとっては、口の周りにうっすら青髭が生えていたり、ごまめのように黒い点々がちょいちょい見え隠れしていたり、逆にわっさー!と濃い~ヒゲが密集していたりするのは、はっきりいって「ムサい」だけです。
しかも毎日剃るのが面倒なんですよね。
慣れてはいますが、急いでいる時とかは面倒ですし、最近は毎日剃るのが非常に億劫。
そこに敏感肌が加わるので、急いで剃るとすぐに出血してそのケアも面倒になります。
だからシェービングとスキンケアは表裏一体になるんですよ。
そんな私と同じ悩みをもつ40代男性に向けて、これまでシェービング記事を書いてきました。
今回はその総集編という感じで、それぞれを簡単に説明しつつ、記事リンクを紹介していきますね。
シェービング6選
1・電気シェーバー
シェービングといえば安全カミソリを想像しますが、より安全で確実なのが電気シェーバーです。
安全カミソリはシェーバーがむき出しなので「深剃り」が可能なメリットがありますが、その分「肌を傷つけてしまう」リスクがあります。
シェーバーの鮮度が落ちると肌へのダメージも少なくなりますが、逆に剃り味が悪くなるのが難点なんですよね。
そこにいくと電気シェーバーはそのどちらのメリット・デメリットを補完する素晴らしいデバイス。
ハイスペックな価格のものになればなるほど「深剃り」も可能ですし、シェーバーもむき出しではないので肌へのインパクトもソフトになります。
きちんと手入れしていれば、シェーバーの鮮度も維持できるのが最高なところ。
もちろんある程度の価格帯のものでないとそれは可能にはなりませんが、そのスペックになると長持ちできるので、最終的なコスパは優れていますよ。
-
-
きっちり剃れる!高級ブランド「電気シェーバーブランド」おすすめ
続きを見る
2・安全カミソリ
手軽で割安、深剃りが可能なハンドシェーバータイプです。
電気シェーバーに比べて肌へのインパクトが強いので、きちんとケアしながら剃らないと、肌の弱い人にはけっこうトラブルのもとになるデメリットはあります。
その分、細かいところのシェービングが可能ですし、ポイントをついた深いシェービングも実現できます。
小回りが利くのが最大のメリットですね。
ただ何度もいいますが、シェーバーによっては「カミソリ負け」してしまうということ。
私は敏感肌でよくシェービングで出血してしまうので、特にスキンケアに気を付けて剃るようにしていますよ。
-
-
肌が弱い男性が選んだ安全シェーバーおすすめ3選
続きを見る
3・シェービングフォーム
シェービングをするときの必須アイテムです。
電気シェーバーではなくて、安全カミソリの相棒になります。
よく剃れるシェーバーであればあるほど、肌を保護するクリームやフォームをつけていないと、私のような肌が弱い男性なら確実に出血します。
よく剃れないシェーバー、肌を保護するシェーバーでも、クリームなりフォームなりをつけて剃らないと、剃り残しも多くなりますし、スムーズに剃ることができないんですよね。
なので、安全カミソリを使う時はまずはこれということで!
-
-
【シェービングフォーム】カミソリ負けから肌を守るおすすめ3選
続きを見る
4・アフターシェービングローション&クリーム
シェービング後の肌荒れを守ってくれるローション&クリームです。
シェービングではカミソリやシェーバーの刃で少なからず肌を削る形になります。
なので肌へのダメージがあるため、シェービング後は荒れた肌表面をしっかりケアする必要があるのです。
そのときに役立つのがアフターシェービングローションやクリーム。
保湿成分や肌荒れダメージを抑えるための成分を含むだけでなく、ローションによっては「抑毛」効果が期待できるものもあります。
シェービングで露出した肌を守り、濃い髭の成長を抑えてくれるローションの存在は、髭が濃い私のようなメンズにはまさに救いの神の如し。
肌の潤いを失いがちな40代だからこそ、こうしたローションやクリームでシェービング後の口周りを守っていきましょう。
-
-
カミソリ負けしやすい男性が選ぶアフターシェービングローション5選
続きを見る
5・カミソリ負けを防ぐ方法
敏感肌の人におすすめな情報です。
アレルギーやアトピーの人はとくに気になるところですよね。
私も子供の頃にアトピー性皮膚炎を患っていて、10代の後半まではけっこう苦しんでいました。
成人後は幸い収まりましたが、代わりに敏感肌といいますか、人よりちょっと肌が弱い部分が今でも残っています。
とくにシェービングの時は大変。
かなり慎重に行わないと、ほぼ十中八九、出血します。
シェービングは髭を剃るだけではなく、皮膚の表面も削ってしまいます。
そのときに肌が弱い部分があれば、肌を傷つけて出血してしまうということ。
私が実践している方法は、
・蒸したタオルで口元をしばらく覆う/洗面器にお湯を入れて、しばらく口元を浸す
・シェービングローションを塗る
・シェーバーで荒剃りする
・安全カミソリで剃り残しを仕上げる
・アフターシェーブローションを塗る
この方法だと肌をできるだけ傷つけずに、段階的にシェービングができます。
慣れれば問題なくスムーズに行えますよ。
-
-
カミソリ負けしないためのシェービング法【敏感肌の自分が実践】
続きを見る
6・ひげの存在が嫌いになれば脱毛という手もあり
毎日毎日ひげを剃っていると、日によって調子が出なかったり、ブレードの剃り味が鈍くて剃り残しが多くなる、逆に剃れすぎて出血してしまう、という肌トラブルに見舞われることがあります。
その都度、現場で工夫してなんとかやりすごすのですが、時々ものすごく面倒になるんですよね。
そんな時のための究極の解決法・・・
それが「脱毛」です。
ヒゲを毛根から排除することで「シェービングの苦労」から永遠に解き放ってくれる魔法の術・・・
何といっても髭そのものがなくなるのですから、毎日鏡の前に立つ必要も時間もなくなるのが嬉しいですよね。
朝シェービングしても、昼の3時ごろには口の周りが青くなるヒゲが濃い男性なら、この開放感は分かるはずです。
余計なシェービング代もかからずに済みますしね。
お金も時間も精神的な労苦からも助けてくれる「ヒゲ脱毛」はプチ脱毛になるので、全身に比べて価格が安くなる点も嬉しいところです。
ただし医師が経営している脱毛クリニックでないと、安全性やアフターケアは担保されませんので、そこは十分にご注意あれ。
以下はそうした専門の脱毛クリニックになるので安心です。
脱毛を真剣に考えている方は要チェックですよ。
[Ads]
気持のよいシェービングですっきりした見た目を!
男性にとってシェービングは毎日の「たしなみ」ですよね。
とくに口周りは顔の中でパッと目につく場所にあるので、ここをすっきりさせることで「清潔感」を出すことができます。
若い頃なら髭を生やして恰好をつけることもできましたが、40を越えるとよほどルックスに自信が合ったり、そういう職業の人でない限りは、なかなかそういう勇気も持てませんし似合いません。
なので40代男性は無難に「口周りをすっきりさせる」ことが大事。
たとえ見た目が普通でも清潔感さえあれば、マイナスイメージをもたれることはないですし、ビジネスでもプライベートでもすっきりした見た目で損をすることはないですよ。
今回の情報まとめはそんな「清潔感を演出するためのシェービング情報」を紹介してみました。
40代男性の方の身だしなみの一つとして参考にしてもらえれば幸いです。
最高にセクシーなシェービングシーン。男ならこうありたいものです^^
-
-
ジェームス・ボンドの定番ファッションブランド【10選】
続きを見る
