洋楽・映画・英語好きのレビューブログ

イジ―ルズブログ

汗と涙と感動のスポ根ムービー「ロッキー」で英語を学ぶ!

2021年1月25日

シルベスタースタローン主演のスポーツ感動ムービーの「ロッキー」シリーズで英語を学ぼう!の回です。

1976年に第一作目が公開されて世界的にヒットし、次々に続編が作られていった大人気作品ですが、そこには男のプライドや男同士の友情、愛する女性への想い、親子愛や葛藤など、人間ドラマとしても十分に魅力あふれる要素を詰めているところが、最初の公開から50年近く立つ今でもなお多くのファンを擁する理由になっていると思います。

今回はそんな熱いスポ根ムービーで使われたセリフの中から特に「これや!!」と心が熱くなった英文を紹介していきたいと思います。

スポンサーリンク

ロッキーシリーズの「心震えた英語セリフ」

ロッキー(Rocky)

Go for the ribs, don't let that bastard breathe.

ろっ骨を叩け。奴に息をさせるな!

let=~させる

Your nose is broken.

鼻が折れてるな。

How does it look?

どんな感じだ?

Ah, it's an improvement.

そうだな、前より男前になったよ

improvement=改良、改善

“Apollo Creed vs. the Italian Stallion. Sounds like a damn monster movie.”

アポロ・クリードvsイタリアの種馬。怪獣映画のタイトルみたいに聞こえますね。

sound like=~のように聞こえる

Why do you wanna fight?

どうして戦いたいの?

'Cause I can't sing or dance.

歌ったり、踊ったりできないからさ。

ロッキー2(Rocky II)

I want you to chase this little chicken.

この小さな鶏を追いかけるんだ

Hey yo, Mick, what do I got to chase a chicken for?

おいおいミック、何でそんなことをしないといけないんだ?

First, because I said so. And second, is because chicken-chasing is how we used to train back in the old days. If you can catch this thing, you can catch greased lighting.

第一に俺がそう言ったからだ。第二にこの方法が古いトレーニング方法だからさ。もしこの鶏に追いつくことができたなら、どんなものでも捉えられる。

What~for=何のために~する

how=いかに、どうやって

used to~=かつて~してきた

back in the old days=かつて古い時代に

Why do you have to wear that stinkin' sweatsuit?

なんでそんな汗臭いウェアを着る必要があるんだ?

It brings me luck, you know?

幸運を運んでくれるんだ。

Brings you luck! I'll tell you what it brings, it brings flies!”

幸運を運んでくれるだと!教えてやろうか。そいつはハエを運んでくれるよ!

bring=~をもたらす

luck=幸運

I just got one thing to say... to my wife at home: Yo, Adrian! I DID IT!

一つだけ言いたいことがある。家にいる妻にだ。エイドリアン、やったぞ!

got(have)one thing to say=一つ言いたいことがある

ロッキー3(Rocky III)

He's just another fighter.

彼は普通のファイターだよ

No, he ain't just another fighter! This guy is a wrecking machine! And he's hungry! Hell, you ain't been hungry since you won that belt.

いいや違うな。あいつは決してそのへんのボクサーじゃない。やつは壊し屋だ!そして飢えている!ああ、お前だってベルトを掴むまではハングリーだったよ。

What are you talkin' about? I had ten title defenses.

何を言ってるんだ?俺はもう10回もタイトルを防衛してるじゃないか。

The worst thing that happened to you, that can happen to any fighter: you got civilized.

お前に起こってる最悪のことは、どんなボクサーにもあり得ることだよ。やわになっちまうのさ。

just another=ただの、その他大勢の

since=~して以来

The worst thing=最悪のこと

You ain't so bad, you ain't so bad, you ain't nothin'. C'mon, champ, hit me in the face! My mom hits harder than you!

そんなに悪くない、いい感じだよ。だからもっと打ってこい!俺のママのほうがお前よりいいパンチを打つぞ!

~er than=~より~だ

ロッキー4(Rocky IV)

There's a lot I could say about this man, but I don't know if it matters now. I guess what matters is what he stood for, what he lived for, and what he died for. You always did everything the way you wanted it. And I didn't understand that, but now I understand. I'll never forget you, Apollo. You're the best."

彼に関して言えることはたくさんある。だけどそれは今言うべきことじゃない。今言いたいことは彼が何のために立ち向かっていたのかということ、どうやって生きてきたかということ、そして何のために死んでいったかということだ。お前はいつも自分のやりたいようにやってきた。そのときは俺には理解できなかったけど、今になってようやく分かる。君のことは忘れないよ、アポロ。お前は最高だった。

matters=問題にする

guess=思う

what matters=大事なこと

what for~何のために

“I fight to win, for me. For me!”

俺は勝つために戦う!自分のために!

"I Guess What I'm Trying to Say, Is That if I Can Change, and You Can Change, Everybody Can Change!"

俺が言いたいのは、もし変わろうとすれば変わることができるということだ。皆変わることができるんだ!

ロッキー5(Rocky V)

You don't see what's happening.

何が起こってるのかあなたは分かってないのよ。

Yeah, I do see! He's twisted around by Duke.

分かってるさ!あいつはデュークに騙されてるんだ。

Come on, it's you. It's not him. You can't live backwards or turn back the clocks. We live now. We live here.

違うわ。彼のことじゃない。あなたのことよ。過去に生きることはできないし、時計の針を戻すこともできないのよ。私たちは今を生きてるのよ。今ここで。

twist=曲げる

backwards=反対方向に

turn back the clock=時計の針を戻す

I'm as good as Balboa ever was and I'm tired of being called a damn robot!

俺はロッキーと変わらない実力をもっている。だけど皆俺のことをやつのロボットという。それに飽き飽きしたんだよ。

Listen, Tommy. You can't fight the press. I can't fight them. As long as they got Balboa on the brain, he's champ. He fought wars in the ring. Tommy, face facts. You're in his shadow.

いいかトミー。マスコミと戦うことはできないぞ。俺もできない。彼らの頭の中にロッキーがいる限り、彼はチャンピオンなんだよ。リングの上で戦い抜いてきた歴戦のね。トミー、事実と向き合え。お前は彼の影にすぎないんだよ。

as good as=~と同じように良い

tired of=~に疲れた、飽き飽きした

As long as=~である限り

Touch me and i'll sue.

触ったら訴えるぞ。

Sue me for what?

(殴った後で)何を訴えるんだ?

sue=訴える

ロッキー・ザ・ファイナル(Rocky Balboa)

The older I get, the more things, I gotta leave behind. That's life.

年を取るほど、多くのことを失う。それが人生だ。

The  ~er, the more~=~すればするほど、~する

leave behind=後ろに置いてくる

" Let me tell you something you already know. The world ain't all sunshine and rainbows. It's a very mean and nasty place, and I don't care how tough you are, it will beat you to your knees and keep you there permanently if you let it. You, me, or nobody is gonna hit as hard as life. But it ain't about how hard you hit. It's about how hard you can get hit and keep moving forward; how much you can take and keep moving forward. That's how winning is done! Now, if you know what you're worth, then go out and get what you're worth. But you gotta be willing to take the hits, and not pointing fingers saying you ain't where you wanna be because of him, or her, or anybody. Cowards do that and that ain't you. You're better than that! I'm always gonna love you, no matter what. No matter what happens. You're my son and you're my blood. You're the best thing in my life. But until you start believing in yourself, you ain't gonna have a life.”

世界はいつも光り輝いてるわけじゃないってことは、お前も知ってるだろう?人生は厳しいもんだよ。お前をひざまずかせ、二度と立ち上がらせないように殴りかかって来る。人生ほど重いパンチはない。でもどんなにハードなパンチを喰らっても、どんなに叩かれても前に進み続けるんだよ。そうやって勝利を掴んでいくんだ!自分の価値を信じるなら、前に出てつかみ取れ。パンチを受けることを恐れるんじゃない。他人を指さして、自分の弱さを誰かのせいにするな。そんなことは卑怯者のすることだ。お前は違う!俺はいつもお前を愛してきた。たとえ何があっても。お前は俺の息子であり血を分けた家族だ。お前は俺の人生の宝物なんだよ。でも自分を信じることから始めなければ、人生はつかめないぞ。

mean andnasty=ひどくて不快な

beat you=あなたを叩く、殴る

keep~=し続ける

permanently=永続的に、永遠に

let=~させる

as hard as=~と同じくらい厳しい

how hard=どんなに厳しく

keep moving forward=前に進み続ける

get what you're worth=あなた自身の価値を得る

be willing to=喜んで~する

pointing fingers=指をさす

Cowards=卑怯者

better than=~より良い

no matter what=たとえ~しようと関係ない

have a life=人生をつかむ

スポンサーリンク

まとめ

ロッキー全シリーズの中から、それぞれのセリフの中で良いと思うものを取り上げて英文和訳をしてみました。

ロッキーを育てた老トレーナーであるミックや愛する妻エイドリアンとのやり取り、強力なライバルとの戦い、親友の死とその弔い合戦、引退後の弟子との確執と成長した息子への激など、一話ごとに熱い人間ドラマが込められていて、どのセリフも深かったように感じます。

特に最終作の「ロッキー・ザ・ファイナル」(2006)で出てきたプロライセンス審査会でのロッキーの振舞いや、親父の七光りと言われ続けて自己嫌悪に陥っている息子との会話は全シリーズ中でも屈指の名場面でしょう。

英語で読み聞きするとロッキーの熱い想いがよりダイレクトに伝わって来るので、ぜひ映画字幕で語彙やフレーズを増やしていってもらいたいなと思いますね!

スポンサーリンク

-映画の英語
-

Copyright© イジ―ルズブログ , 2021 All Rights Reserved.