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【英文ニュースチェック】ミネアポリス暴動への大統領発言と株式市場の反応について

2020年6月2日

2020年5月20日に発生した白人警官による黒人被害者の死に対し、アメリカ各地で激しいデモ抗議活動が起きています。

事の発端はミネアポリスで市民の通報を受けた警察が、偽札を使ったという疑いでフロイド氏を連行しようとしたときに、警官が首を膝で抑えて死に至らしめたという事件。

このときの様子が動画で撮影されていて、それが公開されるや各地で抗議デモが発生しているという流れです。

警官は市によって処分されましたが、その後もデモの勢いは止まらず、現在まで暴力や略奪を伴った暴動にまで発展しています。

これを受けたトランプ大統領は「市や州が処置を取らないのであれば、国民の生命と財産を守るために軍を出動させる」と発言しています。

今回はその発言の内容と、暴動を受けた市場の反応についての英語をチェックしていきます。

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トランプ大統領の発言

If a city or state refuses to take the actions necessary to defend the life and property of their residents, then I will deploy the United States military and quickly solve the problem for them

もし市や州が地域に住む住民の生命や財産を守るための必要な措置を取らなければ、合衆国軍を派遣して直ちに問題解決にあたらせるだろう

【フレーズ】

「refuse to」は「~するのを拒絶する」になります。

「take the action」は「行動をとる」こと。

「deploy」は「派遣する」になり、以下に「the United states military(合衆国軍)」が続きます。

「solve」は「解決する」になります。

こうした動きに対して株式市場(マーケット)はどう動いているのでしょうか?

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株価は上昇

The Dow ended higher for a second straight day Tuesday, as investors trained their attention on the prospect of fuller business activity in the wake of the coronavirus pandemic, rather than the fresh round of civil unrest in major U.S. cities.

火曜日のダウ平均株価は二日連続の高値で終わりました。投資家がアメリカの主要都市で続く暴動より、コロナウイルス後の経済活動の活況に注目したことによるものです。

「The Dow」は「ダウジョーンズ平均株価」です。

S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスが、アメリカのさまざまな業種の代表的な銘柄を選出し、平均株価をリアルタイムで公表する株価平均型株価指数になります。

「ended hihger」は「高値に終わった」。

「second straight day」は「二日連続で」になります。

「trained thier attention on」は「~に注意を向ける」あたりでしょうか(trainに”狙いつける”という意味があります)

「fresh round of」は「新たな一連の」という感じです。

具体的な数値はこちらになります。

株価指数の値動き

The Dow Jones Industrial Average DJIA, +1.05% rose 267.63 points, or 1.1%, to end at 25,742.65, the S&P 500 index SPX, +0.82% rose 25.09 points, or 0.8%, closing at 3,080.82, and the Nasdaq Composite Index COMP, +0.59% advanced 56.33 points, or 0.6%, to finish at 9,608.37, after trading negative earlier in the session..

前半の否定的な取引の流れの後で、ダウジョーンズ工業平均は1.05%の上昇で267.63ポイント、または1.1%で最終的に25,742,65、S&P 500インデックスは0.82%の上昇で25.09ポイント、または0.8%で最終的に3,080.82、ナスダックは0.59%プラスの56.33ポイントまたは0.6%、960837で締めています。ポイント、0.3%のマイナスとなっています。

「The Dow Jones Industrial Average」は「ダウジョーンズ平均株価」です。

「S&P 500 index」は、ダウジョーンズと同様にアメリカの代表的な株価指数になります。

ニューヨーク証券取引所、NYSE MKT、NASDAQに上場している銘柄から代表的な500銘柄の株価を基に算出される「時価総額加重平均型株価指数」ともいわれます。

「Nasdaq-100」は「ナスダック100指数」といいます。

ナスダックに上場している金融銘柄を除いた「時価総額上位100銘柄」の「時価総額加重平均」によって算出される株価指数になります。

暴動による影響はあまり受けていないのか、株価も上昇気味にあるということですね。

国内総生産は縮小気味

Meanwhile, a report from the Congressional Budget Office released Monday said it expected real gross domestic product to be about 3% smaller over the 2020-to-2030 period than it had projected in January, before the pandemic hit the U.S. 

一方で、議会予算局が月曜日に発表したレポートによると、米国がパンデミックに見舞われる以前の1月に計測された、2020年から2030年における実質国内総生産は3%縮小すると予測されています

「the Congressional Budget Office」は「議会に予算と経済情報を提供する米国政府の立法府内の連邦機関」を指します。

「real gross domestic product」は「実質的な国内総生産」について。

暴動以前のコロナウイルス疫病からすでに経済全体の縮小が始まっていたということになりますね。

まとめ

ミネアポリス暴動におけるトランプ大統領の発言と、それに連なる株価や経済動向の英文ニュースを取り上げてみました。

今年の初めから世界的に拡散したウイルスによって、すでに世界全体の経済が縮小方向に向かっているのは確実ですが、株価としては暴動の影響は関係ないという見方が広がっているようです。

ただ実質経済は確実に悪影響は受けているので、なんとかすべてが復調してほしいと強く思いますね。

本文中にも書きましたが、株価や経済英語はまだまだ勉強中なので、今回取り上げたニュース英文の解釈も「なんじゃこの用語は!」と焦りながら、なんとか解釈をしてみました。

今後も自分の勉強のために経済関係の英語を取り上げていきますが、同時に日本語でも経済・金融の知識をちゃんと勉強した方が良いですね。

以上、大統領発言と株マーケットに関する英文ニュース解釈でした。

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