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洋楽ミュージシャンの自伝オーディオブック7選【Audible】

2020年10月14日

洋書の「自伝」オーディオブック紹介です。

プロのナレーターが語るのではなく、主人公であるミュージシャン本人が読むという豪華な内容。

自分の半生を本人が語るのだから「臨場感あふれる」内容になっているのは当然ですよね。

もちろん洋書なのでフル英語。

生の英語を本人の口からリアルな言葉で聞けるのですから、普通に英語を勉強するよりも断然身に入りますよ。

ということで、Audibleの中から選んだ有名な洋楽ミュージシャンの「本人ナレーターの洋書オーディオブック」をご覧ください!



セバスチャン・バック

80年代後半から90年代まで活躍したハードロックバンド「スキッド・ロウ」のオーディオブックです。

声を入れているのは元ボーカルのセバスチャン・バック。

慎重194㎝のバカでかい体と美青年な顔立ちで注目を浴びたボーカリストですが、ハスキーな声が魅力のミュージシャンなので、英語は耳馴染しやすいです。

素行不良が原因でバンドを首になったバックですが、後にミュージカルの舞台で活躍するなど、意外に息の長い業界人になってます。

ロックボーカリストでありミュージカル俳優としての顔をもつセバスチャンの声語り口は、かなりカジュアルで親しみやすく、リズム感に溢れています。

使われてる英語もそれほど難しいものではないので、英語リスニングの勉強にもぴったり。

リズミカルで強弱をつけた語り口は、ずっと聞いていても飽きさせない「何か」がありますね。

>>【スキッド・ロウ】ロック史に残る至極のバラード「アイ・リメンバー・ユー」

 

ニッキー・シックス

80年代前半から現在までロック界の第1線で活躍し続けるモンスターバンド、モトリークルーリーダー、ニッキー・シックスの自伝本です。

ナレーションはニッキー本人と他のナレーターと共同です。

タイトルの「ヘロイン日記」の通り、ニッキー自身が重度のヘロイン中毒で苦しんでいた時期のことで、かなり赤裸々に当時のことを語っています。

当時のバンドがどれだけハチャメチャな生活を送っていたかは、過去記事でも少し触れていますが、ニッキー自身は見た目以上に内面に深い闇を抱えていたことが、この本で明らかになっています。

そんなディープな本を当事者のニッキー本人が淡々と語るのですから、聞きごたえがないはずがありません。

平易な英語なので、聞き取りにはそれほど問題ない内容。

HRファン、モトリーファンには必聴の一冊です。

>>ジョン・コラビ時代のモトリークルーと活動停止&復活情報

 

エルトン・ジョン

英国が誇るスーパースター、エルトン・ジョンの自伝です。

2019年に公開された自伝映画「ロケットマン」と並行して制作されたのか、共同ナレーションに映画でエルトンを演じた、ターロン・エガートンが加わっています。

内容は映画の通りで、エルトンの激動の半生を描いています。

ナレーションが二人ともイギリス人なので、英国風のシャープな発音が学べます。

加えてエルトンのリズミカルで抑揚のある発音も耳を飽きさせません。

イギリス英語はこうしたオーディオ版で聞くと俄然、その輝きを増すと思うので、ぜひ購入して味わってほしいと思いますね。

>>エルトン・ジョンの伝記映画「ロケットマン」に捧げるアルバムレビュー!

 

マライア・キャリー

90年代を代表する歌姫マライア・キャリーの自伝本です。

ハイオクターブの美声で一世を風靡したマライアは日本でも大人気で、彼女のクリスマスソングは今でも時期になるとBGMでテレビや街中で耳にすることができます。

歌の実力もさることながら、その並外れた努力の軌跡が背景にあったからこその成功だなと思わせてくれます。

オーディオブックはもちろんマライア本人がナレーションを担当。

ローボイスで囁くような語り口は不思議と癒されます。

さらにアカペラで歌も入っているので、これも聞き入ってしまうナイスポイント。

歌あり、癒しの声ありで、英語の勉強以上の魅力を得ることができますよ。

 

ジョー・ペリー

エアロスミスのギタリスト、ジョー・ペリーの自伝本です。

幼少時代からバンドの結成、成功とその裏側にある苦悩などをペリー視点で語っています。

マネージャーにバンドが支配されていたくだりは、成功したバンドにありがちな話ですが、まさかエアロスミスもその罠にかかっていたとは、この本で知るまでは全く想像もしていませんでした(上手く乗り切っていそうなイメージがあったので)

ペリー本人の語りは抑揚が少なく淡々としているので、「英語の音声」そのものには魅力的な響きは感じません。

とはいえ英語の発音は分かりやすく、明瞭に語ってくれていますから、初心者向けのリスニング教材としてはいい感じだと思います。

何より本人が語っているという貴重さは大きいですので、ファンならば必買ですね。

>>ラップの走りはこれだった!ランDMC&エアロスミス「ウォーク・ディス・ウェイ 」

 

ポール・スタンレー

世界的ロックバンドKISSのギタリスト、ポール・スタンレーの自伝です。

生い立ちからスターダムに上り詰めて以降の話を赤裸々に語っています。

この当時のロックバンドの例にもれず、マネージメントが収益を横取りしていて、本人たちは貧乏だったという裏話があり「エアロスミスとかローリング・ストーンズもそうだったし、これって昔のショウビジネスでありありだったんだな」と改めて再認識した箇所が印象的でした。

英語的には先ほどのジョー・ペリー本と同じように、表現に抑揚がないので、飽きてしまう感じもありますが、明瞭で分かりやすい表現を使っているので、リスニング教材としてはおすすめできます。

キッスのファンはもちろん買いですね!

>>KISSよ永遠に!最後の来日コンサート情報と活動休止の理由

>>【KISS】ジーン・シモンズのツイッターから英語を学ぼう!

 

ブルース・スプリングスティーン

アメリカのロックスター、ブルース・スプリングスティーンの自伝です。

彼自身が執筆した自伝であり、ナレーションも本人が担当しています。

内容は生い立ちから、2012年のアルバム「Wrecking Ball」までの半生です。

祖母に可愛がられた話や、学校でのトラブル、父親と折り合いが悪かった話が前半のパートで、メインパートはミュージシャンになってからのレコーディングやツアーについてのあれこれを語っています。

英語そのものは、それほど難しくありませんが、ブルースの声がかすれ気味で少々聞き取りにくいなと感じました。

発音は典型的な巻き舌のアメリカ英語で、音感的にシャープなイギリス英語が心地よいと考える自分としては好みではなかったですね(ここは人によります)

とはいえ、ブルース本人の生の声が18時間も聴けるので、ファンならば買っておいて損はない本ですね。

>>ブルース・スプリングスティーンの『ボーン・イン・ザ・USA』は愛国歌ではなかった!

 

オーディオブックの聴き方&まとめ

今回紹介したオーディオブックはアマゾンが運営するAudibleというサービスで聴くことができます。

その特徴を以下にまとめると、

・収録数:40万冊(うち日本語版が1万冊)

30日間の無料体験期間あり(休止の場合もあり)

月額1,500円

毎月1回のコイン付与あり(オーディオブック一冊と無料で交換できる)

・会員は定価で30%オフの購入可能

商品ページでサンプル音声を試聴できる

・購入後はオフラインでも利用可能

・返品や交換も可能

・途中解約も可能(無料体験期間中も含む)

のようになっています。

私も加入しており、すでにいくつものオーディオブックを入手して毎日の生活の中の「英語学習」として利用しています。

オーディオブックのよいところは、移動中や作業中でも「ながら」でいつでもどこで聴けるところ。

流行りの小説やビジネス本、今回紹介したような英語本で楽しんだり勉強したりできるのでおすすめです。

お子さんがいる方なら絵本のオーディオブックもあるので、読み聞かせの代わりに流してあげることも可能ですね(本当は親御さんの声のほうが子供さんも安心するのですが、どうしても手が離せないときの予備として)

入会して最初の一冊は無料なので、そこで続けるかどうかを決めるのも良いと思います。

入会後も毎月一回のコイン配布があるので好きな本が無料で手に入りますし、入会後も定価の30%引きで購入できて、返品・交換も可能なので、なかなかお得かと。

問題があるとするならば、ナレーションの声によって、その本が自分に合う・合わないが確実にあるところ。

本そのものは良くても、音声ブックなのでナレーションとの相性が大事ですよね。

私も何冊かは購入して「このナレーションは失敗したかなあ・・」というのがあります。

その場合は返品して別のタイトルに交換しますが、それでも正直「がっくり感」は否めないです。

商品欄に無料サンプル音声がついているので、買う前に確認はできますが、それでも最後まで聞けるわけではないので、あくまでさわりの雰囲気を掴む程度になります。

とはいっても、ほとんどの場合はさわりの音声だけでだいたいの雰囲気は掴めるので、問題がないといえば問題ないです。

もし途中から「あれ?」と思ったら、返品・交換をすれば済みますので。

なので、まずまずいい感じの音声ブックサービスかと思いますね。

アマゾンが運営しているのも安心できる部分ですし、何しろ品揃えがすごいのが最大のポイントです。

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サービスの内容についての詳細は以下の記事で詳しく解説していますので(加入レビュー)、よければご覧くださいね。

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