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【80年代】懐かしの名作マンガおすすめ10選

2022年8月16日

1980年代に少年時代を送ったブログ主によるマンガランキングです。

当時は週刊少年ジャンプの黄金期まっさかりで、今でも世界中で読まれ続けている往年の名作が次々と飛び出てきた時代でした。

そんな時代に思春期を送ったブログ主が選ぶ「これや!」という作品群。

懐かしの名作を10作品をチョイスしてみましたので、感想と共にご覧ください。



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【80年代】懐かしのマンガ10選

北斗の拳

最強にして最高レベルの劇画マンガです。

北斗神拳という地上最強の拳法を継承した主人公ケンシロウが繰り広げる「愛と友情、男気の物語」。

これはですね・・・本当に男気に満ちている物語なんですよ。

男性だけではなく、女性のキャラクターも潔くて一本芯が通っていて、自分の信じる道を貫き通すカッコよさがたまらないんですよね。

少年漫画とはいえないレベルの劇画タッチの絵も素晴らしいですし、それを肉付けする原作も最高です。

世紀末の人間性が崩壊した無秩序な時代においてさえ、真の人間性や確かな生き様を見せてくれる感動のストーリーでさえもあるんです。

自己犠牲をいとわずに誰かを救いたい、何かに捧げたい、そして自分の信じる道を命をかけても進みたい。

そんな男や女たちの熱い物語は永遠に引き継ぐべき名作ですよ!

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男子のバイブル「北斗の拳」を熱く語る!

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コブラ

1980年代前半に少年ジャンプに登場した宇宙海賊のアクションマンガです。

主人公のコブラは過去を消すために整形と記憶を封印するのですが、ひょんなことで記憶を取り戻し、再び宇宙を股にかけた大冒険を繰り広げるのです。

少年漫画にはらしからぬハードボイルドな描写とセクシー美女の登場に(ドミニク)子供心に毎回「おおおー」と声を上げてましたよ。

コブラの男気溢れる言葉や仕草がとにかくかっこいいですし、ユーモアと皮肉を叩くところも憎めなさがあって引き込まれました。

そしてなんといってもサイコガン!

左腕にはめ込まれた一撃必殺の銃は、コブラの精神と連動して放たれるという面白過ぎる設定。

乾いた世界観がブレードランナーを彷彿とさせますし、スペースオペラの雰囲気はスターウォーズっぽさがあって、洋画好き的にも最高でしたね。

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*作者の寺沢武一氏が亡くなられました(2023年9月8日)。以下、追悼レビューです。

【追悼 寺沢武一氏】コブラの思い出と感動、洋画の共通点を語る!

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ゴルゴ13

さいとうたかを先生の遺作となった史上最強の凄腕エージェント作品です。

1968年からビッグコミックで連載が始まった「ゴルゴ13」は、主人公デューク東郷の無口で冷静で常に作戦を完遂させる凄腕ぶりが最大の魅力。

さらにはその時々の世界情勢を絡めて物語は勧められていくので、この漫画を読んでいれば自然と政治経済の大まかな流れが分かるという特典付きです。

よく散髪屋さんやラーメン屋さんに置いてあるのですが、今でもついつい読んでしまいますね。

大人向けのマンガなので性描写もけっこう出てきますし、暗殺のシーンも容赦がない。

映画のボンドシリーズをもっと濃くしたような内容ですね。

著者が亡くなった後もスタッフが連載を続けているようで、今後もゴルゴの物語は紡がれていくのですよ!

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こちら葛飾区亀有前公園前派出所

週刊少年ジャンプに連載の人気漫画です。

昭和51年から2016年まで休まずに続いた超長寿シリーズ。

主人公の両津さんと上司や部下になる警察官の面々とのやり取りが最高に面白かった傑作ですね。

とくに両津さんのハチャメチャブリは最高に笑わせてもらいました。

一番気に入ってるのは、単行本でいうと20巻前後の頃によく出ていた「髪の毛が伸びる」回。

毎回ほとんど同じノリなんですが、両津さんの正面突破なノリが何度も笑わせてくれるんですよね。

とはいえ、単なるハチャメチャ警官ものではなくて、下町らしい人情話もありますし、作者の趣味を反映してるのか、その時代の流行り物のガジェットや情報が毎回出てくるのも面白いです。

初期の頃と後期では絵柄が違いますが、個人的には前期の荒々しいスタイルが好きですね!

ジョジョの奇妙な冒険

1987年から少年ジャンプで連載を開始し、今でも続いている人気シリーズです。

作者の初期作品「魔少年ビューティー」「バオ―来訪者」の流れを汲んでいると思われます。

絵柄がイタリアの美術作品に出てきそうな独特の美しさがあって、当時は「北斗の拳」と並ぶ「絵の上手さ」に惚れ惚れしていましたよ。

ストーリーも19世紀のイギリスの貴族から始まって、その子孫が営々と続けていく宿命の敵との対決・・・

敵キャラも単なる怪物ではなくて、古代や中世の伝承を元にして作られたような(本当かどうかは別にして)雰囲気があって、ビンビンにロマンを感じていましたねえ。

先祖の宿命を子孫が引く継ぐという意味でも「北斗の拳」(連載終了後の外伝的な話)とも共通性が多いですよね。

リアルだけどロマンがある。

19世紀の伝奇小説的な妖しさがある。

そんな魅力に満ち満ちている「1部」と「2部」が自分的には最高だと思っておりますよ。

【ジョジョの奇妙な冒険】第二部までの波紋編が最高と思う理由

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ドラゴンボール

80年代中頃から90年代初頭まで少年ジャンプに連載していた超人気漫画です。

今やアニメファンでは世界でも知らない人はいない伝説の一作となったDBですが、最初はすごく牧歌的な物語だったんですよね。

ちょうど前作のドクタースランプあられちゃんのノリをそのまま持ってきたような感じで、小学生だった当時は「冒険物語なのかな」と初回からワクワクしていましたっけ。

それが徐々に格闘マンガに変わっていき、最後には宇宙を舞台にするまでに至るという!

自分の中でのピークはもちろん「フリーザとの戦い」ですよ。

悟空がスーパーサイヤ人になった瞬間はもちろん興奮しましたが、その前段階のギニュー特戦隊も何気に気に入ってたんですよね。

全員悟空やベジータにやられてしまったので、それ以降の出演はないのですが、個人的にはギニュー特戦隊だけのスピンオフ作品を書いて欲しいくらい。

鳥山明先生、なんとかなりませんかね?

シェイプアップ乱

80年代前半から後半まで少年ジャンプで連載されていたギャグマンガです。

後に「ジャングルの王者ターちゃん」を書くことになる作者のデビュー作ですが、これが本当に「下品で面白かった」。

勃起したことを「もっこり」と表現したのもこの漫画が初めてですし、女性の体をいやらしく書いて、それをギャグにもっていく作者の力量は今思ってもすごいと思います。

ブラックジョークも多くて、子供心に「きわどいな~」と思ってましたから。

ギャグも下品でけっこう卑猥なノリが多いんですが、不思議と嫌な感じはしないんですよね。

物語やキャラクターの根底に「人への優しさ」があったからだと思います。

時々はさまれる「人情」的な回がすごく感動的で、それが普段のエッチで下品なギャグなノリを中和する役割を果たしていたというか。

その中でも下品なギャグは挟まれるんですが、そこは自然にクスッと笑えてストーリーに入り込めるんですよね。

こういうタイプのマンガはそれ以降は出会ったことがないので、今でもすごく思い出に残っています。

作者さんが健在ならば、ぜひまた復活して欲しいですね。

うる星やつら

少年サンデーに連載されていた高橋留美子さんのヒット作品です。

小学生の頃に親の知り合いの家に置いてあって、毎回連れていかれるたびに、そこの居間で読んでいた思い出があります。

宇宙からやってきた鬼の角が生えた美少女ラムちゃんがすごく可愛かったですし、ラムちゃんが惚れている浮気者の高校生「あたる」がすごくうらやましかったですね。

「だっちゃ!」という方言風の言葉と鬼の縞々コスチューム、電撃などなど、基本的にはラブコメディのノリで話は進んでいくので、とくに重いストーリー仕立てではなかったように思います。

途中から少年ジャンプに自分のマンガの軸足を移していったので、この漫画は見なくなったのですが、今思うとすごく爽やかな思い出と懐かしくも甘酸っぱい恋心をこのときに感じていたように思います。

自分の中で「思い出」の作品ですね。

美味しんぼ

1983年から2014年までビッグコミックスピリッツに連載されていたグルメ漫画です。

それまでこのスタイルのマンガを見たことがなかったので、毎回披露されるグルメな情報に「へえ」と感心してました。

ただのグルメ漫画と違うのが、主人公とその父親の確執と葛藤、そしてヒロインの栗田さんとの恋の行方が非常にエキサイティングだったところです。

悪役となる海原雄山も初期の頃は「いちゃもん」としか言いようがないクレームをつけて店の人を困らせている存在でしたが、後半になると良い部分も見えてきて、最後には孫ができたお爺ちゃんになったりして、けっこう人柄の変遷が大きな印象がありましたね。

そしてなんといっても主役の山岡士郎と栗田ゆう子さんとの結婚。

これは驚きました。

まさかこの展開でそれがあり得るなんて、と。

だいたいこういう話しはくっつかないことが多いんですよね、つかず離れずで、淡い恋心を抱きながらストーリーは流れていく的な。

でもこれは二人を結びつけましたからね。それも私が読んでいない時期に勝手に!

いつの間にか結婚してて、子供まで出来てることを後で知って「えっ!!!」とめちゃくちゃ驚きましたから。

息の長いマンガなので、自分も学生から社会人と変遷を遂げていて、それが漫画の主人公にも起こっていたのかと。

やるな、作者という感じでしたよ。

原作者の方は色々と発言で問題を起こしている時期がありましたが、生み出したマンガが面白いのだから文句はありません。

芸術家の存在価値はその作品で判断すべきなんですよ!そして栗田さんを返せ!(ひそかに好きだった)

ということで、現在は休載中らしいので、ぜひまたいつの日か復活を希望します(山岡の子供が主役でもOK)

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魁!!男塾

濃いですね~

いや本当に今見ても濃いですよ?

80年代後半に少年ジャンプに登場して、ドラゴンボールや北斗の拳などの名作と同時代の連載になった作品ですが、とにかく「濃くて面白い」に尽きます。

ノリが昭和の応援団なんですよね。

気合いと根性で敵を倒していきますし、基本的に物語は高校の中で進んでいきますから。

というか、こんな高校生おらんやろ!と当時まだ中学生だった自分でも思い切り突っ込んでましたから(笑)

敵キャラの大豪院邪鬼とか一体何メートルあるねんというくらいに体の縮尺がめちゃくちゃでしたし、校長の江田島平八も毎回「ワシが男塾校長の江田島平八である!!」としか言わなかったですから。

あとは富樫は何回生き返るんだよ、とか(笑)

とはいえ、設定と話の流れがけっこう無茶ぶりだったいにも関わらず、意外に面白くて毎回楽しみにしていたマンガの一つでした。

主人公の剣桃太郎、カッコ良かったですしね。

友情とか努力が報われる内容で、少年の心に明るい希望を差し込ませてくれていました。

秘かに好きだったのが、物語の途中で差し込まれる「民明書房」。

マンガの中の架空の歴史書なんですが、あたかも本当に過去の歴史の中で存在していたかのような記述が秀逸でした。

本編はもうお腹いっぱいですが、「民明書房」のスピンオフはけっこう期待したいですね~

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まとめ

懐かしの80年代漫画おすすめ10選を紹介してみました。

私と同じ80年代に思春期で過ごした40代以上の方ならば「ああ、あったなあ、この漫画」「懐かしい」と共感してもらえると思います。

今となれば古い作品ばかりになりますが、後のマンガに多大な影響を与えたものや、今なお連載し続けているロングセラーなどがあって、読むたびに未だに感動と喜びを与えてくれる気がします。

もし若い世代の方でこの記事を読んでくれている人がいて、今回紹介したラインナップの中で未読のものがあれば、ぜひ一度読んで欲しいと思います。

きっと今のマンガにつながる「何か」が心に響いてくると思いますよ^^

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