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懐かしの名作から最新作まで「全買いしたい」マンガランキング【12選】

2022年8月16日

1980年代に少年時代を送ったブログ主によるマンガランキングです。

当時は週刊少年ジャンプの黄金期まっさかりで、今でも世界中で読まれ続けている往年の名作が次々と飛び出てきた時代でした。

そんな時代に思春期を送った40代男性の自分が選ぶ「これや!」という作品群になります。

懐かしの名作から、最近のはやりのものまでブレンドしながら12作品をチョイスしてみました。


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40代が選んだマンガランキング【12選】

1位「ゴルゴ13」

さいとうたかを先生の遺作となった史上最強の凄腕エージェント作品です。

1968年からビッグコミックで連載が始まった「ゴルゴ13」は、主人公デューク東郷の無口で冷静で常に作戦を完遂させる凄腕ぶりが最大の魅力。

さらにはその時々の世界情勢を絡めて物語は勧められていくので、この漫画を読んでいれば自然と政治経済の大まかな流れが分かるという特典付きです。

よく散髪屋さんやラーメン屋さんに置いてあるのですが、今でもついつい読んでしまいますね。

大人向けのマンガなので性描写もけっこう出てきますし、暗殺のシーンも容赦がない。

映画のボンドシリーズをもっと濃くしたような内容ですね。

著者が亡くなった後もスタッフが連載を続けているようで、今後もゴルゴの物語は紡がれていくのですよ!

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2位「北斗の拳」

最強にして最高レベルの劇画マンガです。

北斗神拳という地上最強の拳法を継承した主人公ケンシロウが繰り広げる「愛と友情、男気の物語」。

これはですね・・・本当に男気に満ちている物語なんですよ。

男性だけではなく、女性のキャラクターも潔くて一本芯が通っていて、自分の信じる道を貫き通すカッコよさがたまらないんですよね。

少年漫画とはいえないレベルの劇画タッチの絵も素晴らしいですし、それを肉付けする原作も最高です。

世紀末の人間性が崩壊した無秩序な時代においてさえ、真の人間性や確かな生き様を見せてくれる感動のストーリーでさえもあるんです。

自己犠牲をいとわずに誰かを救いたい、何かに捧げたい、そして自分の信じる道を命をかけても進みたい。

そんな男や女たちの熱い物語は永遠に引き継ぐべき名作ですよ!

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3位「こちら葛飾区亀有前公園前派出所」

週刊少年ジャンプに連載の人気漫画です。

昭和51年から2016年まで休まずに続いた超長寿シリーズ。

主人公の両津さんと上司や部下になる警察官の面々とのやり取りが最高に面白かった傑作ですね。

とくに両津さんのハチャメチャブリは最高に笑わせてもらいました。

一番気に入ってるのは、単行本でいうと20巻前後の頃によく出ていた「髪の毛が伸びる」回。

毎回ほとんど同じノリなんですが、両津さんの正面突破なノリが何度も笑わせてくれるんですよね。

とはいえ、単なるハチャメチャ警官ものではなくて、下町らしい人情話もありますし、作者の趣味を反映してるのか、その時代の流行り物のガジェットや情報が毎回出てくるのも面白いです。

初期の頃と後期では絵柄が違いますが、個人的には前期の荒々しいスタイルが好きですね!

4位「ジョジョの奇妙な冒険」

1987年から少年ジャンプで連載を開始し、今でも続いている人気シリーズです。

作者の初期作品「魔少年ビューティー」「バオ―来訪者」の流れを汲んでいると思われます。

絵柄がイタリアの美術作品に出てきそうな独特の美しさがあって、当時は「北斗の拳」と並ぶ「絵の上手さ」に惚れ惚れしていましたよ。

ストーリーも19世紀のイギリスの貴族から始まって、その子孫が営々と続けていく宿命の敵との対決・・・

敵キャラも単なる怪物ではなくて、古代や中世の伝承を元にして作られたような(本当かどうかは別にして)雰囲気があって、ビンビンにロマンを感じていましたねえ。

先祖の宿命を子孫が引く継ぐという意味でも「北斗の拳」(連載終了後の外伝的な話)とも共通性が多いですよね。

リアルだけどロマンがある。

19世紀の伝奇小説的な妖しさがある。

そんな魅力に満ち満ちている「1部」と「2部」が自分的には最高だと思っておりますよ。

【ジョジョの奇妙な冒険】第二部までの波紋編が最高と思う理由

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5位「ドラゴンボール」

80年代中頃から90年代初頭まで少年ジャンプに連載していた超人気漫画です。

今やアニメファンでは世界でも知らない人はいない伝説の一作となったDBですが、最初はすごく牧歌的な物語だったんですよね。

ちょうど前作のドクタースランプあられちゃんのノリをそのまま持ってきたような感じで、小学生だった当時は「冒険物語なのかな」と初回からワクワクしていましたっけ。

それが徐々に格闘マンガに変わっていき、最後には宇宙を舞台にするまでに至るという!

自分の中でのピークはもちろん「フリーザとの戦い」ですよ。

悟空がスーパーサイヤ人になった瞬間はもちろん興奮しましたが、その前段階のギニュー特戦隊も何気に気に入ってたんですよね。

全員悟空やベジータにやられてしまったので、それ以降の出演はないのですが、個人的にはギニュー特戦隊だけのスピンオフ作品を書いて欲しいくらい。

鳥山明先生、なんとかなりませんかね?

6位「スパイ・ファミリー」

冷戦期の世界を想定して描かれたスパイコメディ作品です。

アニメがネットフリックスで公開されて、世界的な人気を呼び起こしました。

主人公は超凄腕で伝説のスパイ。

任務のために家族を作らなければならなくなったため、孤児院やパーティーで子供と女性をスカウトします。

しかし一般の人間だと思っていた子供と女性が実は主人公にも劣らない特殊能力を持っていたということ・・

一匹狼で孤独だった主人公が徐々に家族愛に目覚めていくこと・・・

ギャグマンガの要素もあるので、時々繰り出されるワードや行動がやたらとウケること・・・

もうこの設定だけで面白くなってきますよね。

ボンド映画など海外のスパイ作品が好きなのですが、この漫画はその雰囲気を感じることができますよ。

とにかく絵が丁寧で綺麗。

多くのファンを獲得している理由の一つですね。

エゲつない描写がほとんどないことも大きいです。

子供が見てもおすすめできる内容になっていると思います。

幅広い世代に受けるスパイアクション&コメディ漫画ですね。

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7位「ザ・ファブル」

ヤングマガジンで連載されて高い人気を誇るアクション漫画です。

岡田準一さん主演で映画化もされています。

凄腕の殺し屋なのですが、普段はちょっと抜けているような「ゆるい雰囲気」とのギャップを楽しむ内容になっています。

成人漫画なので描写や設定はバイオレンスですが、どことなく憎めないキャラクターたちの存在が笑いを誘いますね。

普段は一般人だけど実は・・・というスタイルは、洋画で言うとデンゼル・ワシントン主演の「イコライザー」に近いです。

イコライザーは登場人物がシリアスですが、ファブルは主演と脇役が抜けているのでより面白さが増します。

相棒の女性もいい味出してます。

口説いてくる一般の男性を嵌めようとするお茶目なところも笑えますしね。

絵はヘタウマっぽいのですが、独特の味があります。

表情や動きもきちんと描けているので、スムーズに読めますよ。

裏社会的なノリが嫌いでなければ、おすすめの作品です。

8位「うる星やつら」

少年サンデーに連載されていた高橋留美子さんのヒット作品です。

小学生の頃に親の知り合いの家に置いてあって、毎回連れていかれるたびに、そこの居間で読んでいた思い出があります。

宇宙からやってきた鬼の角が生えた美少女ラムちゃんがすごく可愛かったですし、ラムちゃんが惚れている浮気者の高校生「あたる」がすごくうらやましかったですね。

「だっちゃ!」という方言風の言葉と鬼の縞々コスチューム、電撃などなど、基本的にはラブコメディのノリで話は進んでいくので、とくに重いストーリー仕立てではなかったように思います。

途中から少年ジャンプに自分のマンガの軸足を移していったので、この漫画は見なくなったのですが、今思うとすごく爽やかな思い出と懐かしくも甘酸っぱい恋心をこのときに感じていたように思います。

自分の中で「思い出」の作品ですね。

9位「美味しんぼ」

1983年から2014年までビッグコミックスピリッツに連載されていたグルメ漫画です。

それまでこのスタイルのマンガを見たことがなかったので、毎回披露されるグルメな情報に「へえ」と感心してました。

ただのグルメ漫画と違うのが、主人公とその父親の確執と葛藤、そしてヒロインの栗田さんとの恋の行方が非常にエキサイティングだったところです。

悪役となる海原雄山も初期の頃は「いちゃもん」としか言いようがないクレームをつけて店の人を困らせている存在でしたが、後半になると良い部分も見えてきて、最後には孫ができたお爺ちゃんになったりして、けっこう人柄の変遷が大きな印象がありましたね。

そしてなんといっても主役の山岡士郎と栗田ゆう子さんとの結婚。

これは驚きました。

まさかこの展開でそれがあり得るなんて、と。

だいたいこういう話しはくっつかないことが多いんですよね、つかず離れずで、淡い恋心を抱きながらストーリーは流れていく的な。

でもこれは二人を結びつけましたからね。それも私が読んでいない時期に勝手に!

いつの間にか結婚してて、子供まで出来てることを後で知って「えっ!!!」とめちゃくちゃ驚きましたから。

息の長いマンガなので、自分も学生から社会人と変遷を遂げていて、それが漫画の主人公にも起こっていたのかと。

やるな、作者という感じでしたよ。

原作者の方は色々と発言で問題を起こしている時期がありましたが、生み出したマンガが面白いのだから文句はありません。

芸術家の存在価値はその作品で判断すべきなんですよ!そして栗田さんを返せ!(ひそかに好きだった)

ということで、現在は休載中らしいので、ぜひまたいつの日か復活を希望します(山岡の子供が主役でもOK)

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10位「魁!!男塾」

濃いですね~

いや本当に今見ても濃いですよ?

80年代後半に少年ジャンプに登場して、ドラゴンボールや北斗の拳などの名作と同時代の連載になった作品ですが、とにかく「濃くて面白い」に尽きます。

ノリが昭和の応援団なんですよね。

気合いと根性で敵を倒していきますし、基本的に物語は高校の中で進んでいきますから。

というか、こんな高校生おらんやろ!と当時まだ中学生だった自分でも思い切り突っ込んでましたから(笑)

敵キャラの大豪院邪鬼とか一体何メートルあるねんというくらいに体の縮尺がめちゃくちゃでしたし、校長の江田島平八も毎回「ワシが男塾校長の江田島平八である!!」としか言わなかったですから。

あとは富樫は何回生き返るんだよ、とか(笑)

とはいえ、設定と話の流れがけっこう無茶ぶりだったいにも関わらず、意外に面白くて毎回楽しみにしていたマンガの一つでした。

主人公の剣桃太郎、カッコ良かったですしね。

友情とか努力が報われる内容で、少年の心に明るい希望を差し込ませてくれていました。

秘かに好きだったのが、物語の途中で差し込まれる「民明書房」。

マンガの中の架空の歴史書なんですが、あたかも本当に過去の歴史の中で存在していたかのような記述が秀逸でした。

本編はもうお腹いっぱいですが、「民明書房」のスピンオフはけっこう期待したいですね~

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11位「行け!稲中卓球部」

1993年から1996年までヤングマガジンで連載されていたギャグ漫画です。

友人の家で見つけた単行本で初めて読みました。

当時はもう高校生でしたから、少年ジャンプ系のマンガは卒業していたところで、この漫画に出会って衝撃を受けたんですよね。

正確には「笑撃」ですが。

1巻からとにかく爆笑しました。

キャラが濃いというか、ダウンタウンのコント的な「含む」感じの面白さがあって、それまでのギャグマンガにはない新鮮さを感じていましたねー

絵柄も独特で「浦安鉄筋家族」的なヘタウマの要素がかなりあったと思います。

登場人物の高校生のアホな発想がとにかく笑えて、同じ学生だった自分も「わかるわかるw」とツボってましたっけ。

卓球部の濃いキャラの面々の癖の強さとか、お互いに信用してるようでしてないところとか、初巻からグイグイ引き込まれていきましたよ。

ただ2巻以降からはマンネリ気味になっていて、3,4と進むにつれて、あまり見なくなっていたと思います。

1巻と2巻の笑撃がとにかく凄まじいの一言。

未読の方はぜひ一度、その独特の世界観を味わってください。

きっとあまりもの「アホ」ぶりに腰が抜けますよ。

12位「シェイプアップ乱」

80年代前半から後半まで少年ジャンプで連載されていたギャグマンガです。

後に「ジャングルの王者ターちゃん」を書くことになる作者のデビュー作ですが、これが本当に「下品で面白かった」。

勃起したことを「もっこり」と表現したのもこの漫画が初めてですし、女性の体をいやらしく書いて、それをギャグにもっていく作者の力量は今思ってもすごいと思います。

ブラックジョークも多くて、子供心に「きわどいな~」と思ってましたから。

ギャグも下品でけっこう卑猥なノリが多いんですが、不思議と嫌な感じはしないんですよね。

物語やキャラクターの根底に「人への優しさ」があったからだと思います。

時々はさまれる「人情」的な回がすごく感動的で、それが普段のエッチで下品なギャグなノリを中和する役割を果たしていたというか。

その中でも下品なギャグは挟まれるんですが、そこは自然にクスッと笑えてストーリーに入り込めるんですよね。

こういうタイプのマンガはそれ以降は出会ったことがないので、今でもすごく思い出に残っています。

作者さんが健在ならば、ぜひまた復活して欲しいですね。

まとめ

懐かしい作品をメインに、最近の人気作品や、面白いなと感じたものをランキングに入れてみました。

昔は書籍版で買っていましたが、今はもっぱら電子書籍で読んでいるので、商品リンクもkindleにしています。

タブレット一つで色んなものが読めるので嬉しいですね。

タブレットに取り込むとネットワークにつなげる必要がないので、いつでもどこでも読めるのがgood。

皆さんも、お気に入りのものがあればチェックしてみてくださいね。

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