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英会話の上達に音読はありです【一人でも練習できる】

2020年9月2日

英会話を上手くなるためには、とにかく「話す」ことが大切だと言われます。

その中の練習法の一つに「音読」があります。

学校の英語の授業でも、先生が話した後に繰り返すにも「音読」になりますね。

日常英会話のレベルであれば、私も外国人とコミュニケーションを普通にとれる程度は話せます。

そんな私も「音読」でよく練習してきているので、音読の効果は高いと思っています。

今回はそのことについて詳しく語っていきたいと思います。

英語は話さないと上達しない

よく「正しい英語の発音を覚えてからでないと、音読の意味はない」という意見があります。

それはもっともですが、英語の正しい音声をきっちり覚えていこうと思えば、それだけで時間がとられてしまいます。

そもそも正しい英語の発音なんて、国によって変わってきます。

イギリスとアメリカでも違いがありますし、オーストラリアも独特です。

英米国家以外のシンガポールやインドもけっこう癖が強くて、聞き取れないことがよくありますよ。

国際化が進む世界の中で、国際言語の英語も使う国の数だけ発音の違いはありますし。

なので、ベースとなる最低限の中学英語レベルの発音さえ覚えていれば、あとはどんどん口に出して英語を話すことに慣れること。

まずはこれをベースの考えとして進めていったほうが効率的です。

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最初はシャドーイングがおすすめ

とはいえ、ある程度の発音の目安があったほうが良いのも事実です。

英語はリズムが大切なので、ちゃんとした英会話のお手本にならって「リズム」に慣れると上達も早くなるからです。

たとえば、市販の英語教材のCDの英語音声も良いですし、ラジオやテレビの英会話の講師の発音でも良いです。

お手本の英語の後に同じように発音していくこと。

これはシャドーイングというのですが、最初はこれを繰り返すことをおすすめします。

なぜこの方法が良いのかというと、まず「耳が慣れる」こと。

講師や教材のナレーターの英語を真似しようとすると、集中して英語を聞きとろうとします。

それで英語に耳が慣れていきますし、自然と英語独特のリズムが身につきます。

同じように発音することで口の筋肉も英語に慣れていくので、シャドーイングはかなりおすすめです。

もう一つにリピーティングというのがありますが、シャドーイングが英語の音のすぐ後に発音していくのに対し、ある程度まとまった英語を聴いたあとに、それに倣って発音するというものです。

リピーティングのほうが少し難易度が高いといわれていますが、個人的にはそこまで厳密に使い分ける必要はないなと思うので、自分に合うほうを選ぶと良いと思います。

最初はテキストで、慣れたら音声で

シャドーイングをするときは、慣れないうちは英文のテキストを見ながら、教材や講師の発音の後に倣うと良いです。

これだと目と耳の両方から英語の「文字」と「音声」のまとまりが入ってくるので、体に染み込みやすくなります。

この方法が良いのは、自分の知らない英単語が出てきても、教材のナレーションや講師の発音で覚えられるからです。

単語と発音をまとめて覚えるのは、言葉を学ぶ上で基本的で重要なことなので、最初のうちはぜひこのやり方で試してみてください。

この方法を繰り返していると、英語の単語や発音、リズムが身についてきます。

そうなると次の段階で、教材や講師の英語音声だけを追って同じように発音すると良いです。

テキストなしの音声のみのシャドーイングですね。

ここまでいくと、教科書的な英語練習法からの卒業まであともう少しです。

映画、ドラマ、ニュースの「生きた英語」で音読を

これまで市販の英語教材や、学校の講師の英語発音にならった「音読」を進めてきましたが、最終的には「生の英語」の「音読」をおすすめします。

教材や講師の英語は「綺麗な英語」で、学習者に合わせて聞き取りやすいように話されています。

こうした英語に慣れていくと、じきに物足りなくなってくるはずです。

そのレベルまで来ていれば、たぶんかなりスラスラと音読(シャドーイング)ができているでしょう。

なので次は「生きた英語」の音読をおすすめします。

題材は映画や海外ドラマでもよいですし、洋楽でも良いです。

最初に「生きた英語」の音読をする際も「字幕つき」で進めていってください。

そこでさらに慣れてくれば、今度は耳で聞き取った音声を音読します。

おそらくここまでくれば、普通に日常英会話は話せるレベルになっていると思うので、あとは自分の感覚で音読の学習を進めていくようにしましょう。

ちなみに私はイギリスのWatch sky newsでリスニングとシャドーイングを勉強しています。

イギリス英語がメインなので、聞き取りやすいですし、シャドーイングにもおすすめですよ。

国際的な知識も身につくので結構、一石三鳥で気に入ってます。

英語用の筋肉を鍛えよう

英会話の練習はスポーツと同じです。

最初はひたすらランニングや筋トレ(単語や文法の暗記、発音、リスニング)で基礎体力を鍛えて、体が慣れてくれば練習試合(対話練習)で試合や競技勘を磨き、最後は公式試合(外国人との会話)で実力を試すといった流れです。

音読は練習試合になりますが、ここで十分な実践を積むことで、公式試合で大きな成果を得ることができますよ。

音読の良いところは、一人でも練習できるところです。

お気に入りの英語音声をイヤホンで聞いたり、動画を流してシャドーイングしたりして自分のペースで進められます。

楽しく音読すると上達も早いので、ぜひ今回の方法を試してみてくださいね。

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