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【ミッション・インポッシブル:フォールアウト 感想】アクションは最高!ストーリー展開はイマイチかも?(Mission: Impossible – Fallout)

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前作から3年ぶりの最新作「フォールアウト」が今月3日に公開されました。

Miシリーズは初代の1997年から劇場鑑賞を続けているので、今作も公開初日に観に行きましたとも。

五十路半ばを越えてすっかり「おっさん」から「じじい」の域に達しつつあるトム・クルーズが、今作も前作のように脱おっさんなキレキレでアンビリーバブルなスーパーアクションを我々に見せてくれるのか?

同じ「おっさん一派」として「50半ば親父」のトムの雄姿を期待しつつ、いざ!!!

 

「ミッション・インポッシブル:フォールアウト」感想レビュー!

 

まずは簡単にあらすじをご覧あれ。

 

イーサン・ハントと仲間のチームは、盗まれた3つのプルトニウムの回収を⽬前にしていた。

だが、突如現れた何者かの策略で仲間の命が危険にさらされ、その最中にプルトニウムを奪われてしまう。

イーサンとIMFチームは、プルトニウムを再び奪い返し、複数の都市の“同時核爆発を未然に防ぐ新たなミッション”を受ける。

この事件の裏側には、シンジケートの⽣き残り勢⼒が結成したアポストル(神の使徒)が関連しており、⼿がかりはジョン・ラークという正体不明の男の名前と彼が接触するホワイト・ウィドウと呼ばれる謎めいた⼥の存在のみ。

だが今回のミッションに対しイーサンの動きを不服とするCIAは、敏腕エージェントのオーガスト・ウォーカーを監視役に同⾏させることを条件とした。

イーサンはホワイト・ウィドウの信頼を得るため、やむなく収監中の敵“ソロモン・レーン”の脱⾛に⼿を貸すが、その影響で味⽅の⼥スパイ、イルサと対⽴してしまう。

⼀⽅、同⾏するウォーカーはイーサンへの疑惑を深め、⼆⼈はやがて対決の時を迎える。

やがてタイムリミットが刻⼀刻と迫る絶体絶命の中で、チームの仲間や愛する妻ジュリアの命まで危険にさらされる等、いくつものフォールアウト(影響)がイーサン・ハントに降りかかる。

(引用元(一部改変):ミッション:インポッシブル/フォールアウト - Wikipedia

 

wikiからの引用ですが、少々大まかすぎるストーリー説明という感じはしますね(引用させてもらっておいて言うのも何ですが)

ストーリーは一見、IMF(イーサンの属する組織)とCIAの主導権争いに見えますが、実際は前作で敵ボスだったソロモン・レーンが陰で操る悪役という設定です。

いきなり映画のコアな部分をバラしてしまいましたが、敵ボスだったソロモン・レーンが前作から続けて悪ボスなのもどうなのよ?という突っ込みもなんのその、映画の後半にはそんなことどうでもよくなります。

 

 

はっきり言ってしまえば、この作品はトム・クルーズがいかに格好よくアクションを決めるかを楽しむ映画であり、トム・クルーズの周りにいる美女との意味ありげなやり取りを「おお?おおお?やっぱりそうなの?そうだったの?」とワクワクしながら眺めるのを楽しむのに特化した物語だと強く終幕後に感じたのですね。

あとの設定やプロットは「おまけ」。

まあもともとこのシリーズは1の最初からトム・クルーズのプロモーションビデオ的な雰囲気が濃厚にあったのですが、それでも4まではそれなりに練られたプロット内容になっていました。

しかし前作の5から急速にトム上げが激しくなったというか、アクションスターとしては老齢になりつつあるトムを擁護するといいますか、むしろ自虐ネタすらあったような(英国諜報部の女スパイ、イルサと潜入した敵基地での水中シーンの前あたり)、そんなトム上げとトム下げを繰り返して最後は「トム最高!」なノリで締めくくった「トムクルーズPV仕様」のノリがより先鋭になった作品となって、色々な意味で「トム激最高!!!」な高揚感のままでエンディングを迎えます。 

さらにはっきりいいましょう。

ストーリーはグダグダです。

いきなり序盤からイーサンが信じられないミスで敵に危ないものを渡してしまいます(プルトニウム)

ぶっつけ本番のサッカーワールドカップ本選ならまだしも、撮影期間のある映画なんだから、もっとマシな失敗の仕方はなかったの?というくらい、適当なミスで大切なものを奪われてしまうのだから、そりゃあ、ボスも激怒しますし、CIAも呆れて部下を監督に来させますよ。

 

 

その後のストーリー展開も、誰が敵だとか、誰が実は内偵を進めている味方だとか敵だとか、とにかくプロットが込み入っていて、途中から「もうどうでもいいわ」と投げやりになること確実です。

さらに前作のボスが再び登場して主導権を握るというシリーズ初の「二番煎じ」が明らかになった時点で「半分意識を失っていました」。

 

 

とはいえ!

アクションは相当面白いです。

特に後半からラストにかけるシーンは時間がたつのを忘れるほど見入ってしまいました。

アクションだけではなく、トムを含む各キャラクターの描写も良くできていて、正直言ってこのラスト30~40分(いや一時間かも)のために1800円を払ったといっても過言ではありません。

それくらいエンディングに至るシーンは、息もつかせぬシーンの連続でした。

 

 

というか、この作品は全体的にどのアクションも本当に見ごたえがあって、冒頭のHALO(高高度降下低高度開傘)作戦のシーンから、潜入後のフランス国内でのカーチェイスやバイクチェイス、ビルからビルへのトムのランニング&ジャンプ、ラストに至るヘリコプターの戦闘、CIAスパイだったウォーカーとの白兵戦まで、どのアクションもトムや共演者が実際に落下傘降下やバイク、車、ヘリコプターを操縦したり肉弾戦で戦ったりして(共演者は一部シーンのみ)、ミッション・インポッシブルの魅力ここに極まれり!!という感じで本当に楽しめました。無駄に複雑すぎるプロットに比べれば。数百倍も。

 

トム本人が操縦する撮影シーン

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共演者の魅力を紹介

 

映画の内容と感想をざざっと説明した後は、ミッション・インポッシブルを彩る魅力的な共演者の紹介をしていきましょう。

 

ベンジー・ダン

 

 

ベンジーことサイモン・ペッグはシリーズ4作目「ゴーストプロトコル」(2012)からの連続出演です。

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もともとはイギリスのコメディー俳優さんで、「ショーン・オブ・ザ・デッド」(2004)を見て初めて知った方です。

その後、ジョージ・A・ロメロ監督の「ランド・オブ・ザ・デッド」にカメオ出演しているのを見たくらいで、基本的には「面白い俳優だな」くらいにしか印象がなかったのですが、それがいつのまにか超大作「ミッション~」でトムクルーズと共演するようになるとは・・

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まさに下克上、まさに勝ち馬に乗るという言葉がぴったりな俳優人生をお送りです(ちょっと表現が違うか)

シリアスになりがちな作戦の現場に彼のジョークが放たれると「オーマイゴッド」とばかりに辺りは笑いに包まれていき、敵すらも腹を抱えて最後は仲良くなるという平和的なエンディングを迎える重要な役割を担っている・・ということは全くなく、どちらかというと、自分で放った軽口が自分に返ってきて「えええええ」的な自虐オチになるという流れが多いですかね(笑)

まあまたそこが面白いのですが。

基本的には情報分析官出身ですが、現場に出たいという欲求が叶えられ、今作では序盤から作戦に実戦配備されます。

そこからもイーサンの愛すべき同僚という描き方がハマっていて、この相方はこれからも長く続くのではないかなと思いました。

 

ルーサー・スティッケル

 

この人はシリーズ全作に出演している陰のボス的な共演者ですね。

実際にコンピュータを操る技術でイーサンを縦横無尽にサポートするのですから、彼無しには作戦そのものが成立しません。

前作まではジェレミー・レナ―という相棒役がいたのですが、今作からはベンジーと行動を共にする相棒になっています。

どちらもコンピュータを扱う任務が主だと思うのですが、実際の技術レベルはルーサーが圧倒的に上でしょう。

今作では作戦だけでなく、イーサンのロマンスをひそかにサポートします。

英国諜報部の女スパイ、イルサにイーサンの気持ちを勝手に伝えてあげるという、恋のキューピットを勝手に担うというお節介ぶり。

まあイルサも憎からずという感じだったので、最後はそういう流れっぽい感じになるのですがね。

作戦と恋愛に縦横無尽に活躍したルーサーでした。

 

イルサ・ファウスト

 

絶世の美女レベッカ・ファーガソンが演じる英国諜報部の敏腕女スパイです。

前作「ローグネーション」でシリーズに登場しましたが、いきなりその美しさにノックアウトされてしまいました。

なんといっても、その上品かつ可愛げのある表情!

基本的には高貴な顔立ちなのですが、ふとした時の笑顔がなんともいえずにチャーミングなのですよ。

今作でもその魅力は炸裂していて、ラスト付近でルーサーにイーサンの気持ちを伝えられてからは、それとは知らないイーサンと接するときも、微妙に意識した表情をするのが非常に可愛くてですね。

ただの美人ならそこまで感情移入はしませんが、彼女の場合はそれを超えたチャーミングさがなんともいえない魅力といえるのではと。

とはいえ、基本的に超美人なので、そこがアクセントになっているのでしょうね。

そんな可愛い美人なイルサが魅せる戦闘アクションがこれまたキレキレで、戦う女の美しさを一身に担ったような演技に「ほえ~」としばらく見入っていました。 

映画「グレイテスト・ショーマン」ではまた違った魅力を見せてくれていますので、よければこちらもご覧あれ。

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アラン・ハンリー

 

名優アレック・ボールドウィン演じるIMFの長官です。

前作からイーサンの上司となって彼をかばい続けているのですが、今作では味方のはずのCIAからも敵視されてしまい、組織の存続が危ぶまれます。

まあIMFはしょっちゅう組織の存続が危ぶまれている「鬼っ子」体質なので、別に彼のせいではないのですが・・(イーサンたちの暴走が毎回の原因です)

この配役には特に印象はなく、ボールドウィンの安定した演技が安心して見れるというくらいでしょうか。

4年前に見た「アリスのままに」では、アルツハイマー病にかかった妻の介護を懸命にする献身的な夫の役柄が、かなり心に響いたので、それ以来、好感をもって見続けている俳優さんでもありますね。

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そんな彼も今回はイーサンたちの作戦に直接加担し、演技までして敵のスパイあぶり出しに成功します。

しかしその後の裏切りで銃撃戦になり、銃弾を受けて死亡。

秘密諜報組織のトップとして現場で最期を迎えるのは、ある意味本望だったのかもしれませんね。もしくは今作で契約切れというシグナルなのかも・・

 

オーガスト・ウォーカー

 

英国の俳優ヘンリー・カーヴィル演じるCIAのエージェントです。

核兵器を使って世界の終わりを実現しようとする組織「アポストル」のキーマン的な存在ジョン・ラークが実はイーサン・ハントで、IMFの中の裏切り者として組織に情報を送っているという推測のもと、イーサンを秘かに監視する役割というのが、表向きの任務です。

しかし実は、ウォーカー自身が組織のメンバーであり、ソロモン・レーンとともに世界の終わり狙う悪役だったことが最後に判明しますが、もはや最期に至る時点ではそんなことはどうでもよくなっていました(プロット捻り過ぎ)

さて、このウォーカーという役柄ですが、正直いってほとんど印象にありません。

ただ身体のデカい自信満々なスパイという感じで、最期はイーサンの噛ませ犬として見事に果ててくれたのが「よくやった、それでいい」と静かに頷かせてくれたことくらいですかね。

それよりも、この俳優さん自身が自分的には結構思い入れがあって「マン・オブ・スティール」(2014年。スーパーマンの最新版)や「コードネームはUNCLE」(2016)の主演俳優として、このブログでもレビューさせてもらいました。

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正統派の寡黙な男前ですが、たまに見せる笑顔がなかなかチャーミングで、男目線でも「セクシーさ」を感じる俳優さんです。

英国ジャージー島の出身という、いわば日本の淡路島や五島列島的な立ち位置の(たぶん)離れ島で生まれ育ったマイナーさが、私自身のマイナー心をくすくすとくすぐってくれるのも心に残る一つの要因です(どんなんや!)

今作ではそういった正統派な魅力が発揮されず、むしろ悪役としていまいちな配役だったということが明らかになったような気がします。

カービルは永遠の正統派なのでしょうね。

次回作では生き返ってサイボーグにされてイーサンのチームの端くれで頑張ってほしいです。

 

ソロモン・レーン

 

英国の俳優ショーン・ハリス演じる悪のボスです。

前作「ローグ・ネーション」(2015)に引き続いての出演です。

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前作では「シンジケート」のボスとして、世界の終わりを実現させるために(だったはず。だいぶ忘れた)イーサンらをさんざん苦しめたのですが、最後にもう一歩及ばず、というか、シリーズの毎回によくある「実はこうだった」的などんでん返しで生け捕りにされるという憂き目にあってしまいました。

今作では世界各国の諜報組織に裏社会の情報を入手するためにたらい回しにされていたレーンですが、CIAの協力者であるウォーカーによって助け出され、再び世界を破滅させる作戦に着手します。

その作戦もカシミール高原という、インド、中国に囲まれた土地で核爆発を起こし、世界人口の過半数を占める両国民を死滅させることで、世界滅亡の狼煙を挙げようという壮大な試みです。

 

 

それも自らの命を懸けてその場で最後まで立ち会うという根性の見せぶりで「そうか、そこまで本気なら仕方ないな。お前の作戦に協力してやるよ」とレーンの男気に敬意を表してイーサンも男気を見せる・・という展開にはもちろんなりません。

髭ぼうぼうになってワイルドな風貌で攻めの姿勢を見せましたが、結局は、ギリギリの段階でイルサにしばかれて亀甲縛りされた上に、イーサンがアメリカの裏切り者ウォーカーを崖から落として起爆装置を奪い、核爆発を防がれるという、前回以上に無様さを見せたレーンでした。

英国諜報部に引き渡されて「組織の裏切り者」として、ぎゅうぎゅうと情報を搾り取られるという、胡麻油のような余生を終えることが約束されたレーン。

まさか次回作にも敵ボスとして出演されないことを心から願っています。

 

ジュリア・ミード

 

イーサンの元妻でミシェル・モナハン演じる国境なき医師団のメンバーです。

3でイーサンと結婚しましたが、イーサンの敵に狙われることを案じられて、結局は別れることになりつつ、お互いを大切に想いながら、政府によって新しい人生を用意されたという役柄です。

今作ではレーンの悪知恵によってなのか、それとも偶然なのか、カシミール平原で医師としての任務に赴いていたジュリア。

そこにたまたまイーサンが訪れたから、これは驚きです。

しかしジュリアにはすでに新しい夫がいました。

もちろんイーサンはすでにそのことを知っており、ただ彼女が幸せかどうかを確認したかったのでした。

そしてイルサとの出会い。

同じくイーサンを大切に想うもの同士として、お互い感じるものがあったのでしょうか。

核兵器の爆発を防ぎ、満身創痍になってベッドに横たわるイーサンを見舞ったジュリアとイルサがすれ違ったとき、耳元に何かを囁きました。

映画ではそこは詳しく説明されていませんでしたが、きっと次の作品でそれがどういう意味を持つのか明らかになるでしょう。

このジュリアとイルサ、イーサンが集うシーンが、最も好きなシーンでした。

ちなみに私はジュリアよりはイルサのほうが好きです。

 

ホワイト・ウィドウ

 

フランスで悪い組織と諜報部とのつなぎ役をしている組織の女ボス演じるヴェネッサ・カービーです。

屈強な部下とタチの悪い弟に護衛されて華麗に振舞うウィドウでしたが、いざ戦闘に巻き込まれると、この人もかなり強かった。

美人な上に強い女性。

ボンドシリーズ以来の伝統ですね。スパイ映画の。

まさに男女平等の世界がすでにここにあった!

それにしても最初見た時はこう思いましたよ。

 

レディーガガ!!

 

 

音楽の世界の戦う女ガガ!

いや、よく見たら全然違うのですがね。

でも雰囲気はそっくりじゃないですか?

エレガンスな装いと茶目っ気たっぷりな目のあたりが特に・・

これで本当にレディーガガが出ていたら、洋楽ファン的にはかなり面白い配役になってたの思うんですがね。

ぜひとも次回作では「ホワイト・ウィドウ:ヴェネッサ 」vs「ブラック・ウィドウ:ガガ」で出演交渉を宜しくお願いしますよ、スカイダンス・プロダクションさん!

 

まとめ

 

ざざっと感想と共演俳優のあれこれを述べてみました。

感想レビューで書いたように、本作品は細かいことは抜きにして、とにかくアクションを楽しもうぜ!という感じになるでしょうか。

そして最後のジュリアとイルサ、イーサンの語り合い。

きっとあれはジュリアからイルサへの「イーサンを大切にして」という、バトンタッチの意味合いがあったのだと思います。

同じ諜報の世界に生き、強く賢い女イルサなら、きっとイーサンの苦しみや喜びが手に取るようにわかるはず。

そういう意味でも、次回作はそこに注目をしてみたいですね。

ちなみに余談になりますが、ゴースト・プロトコル、ローグ・ネイションと連続で出演していたジェレミー・レナ―は自ら今作の出演を断っていたらしいです。

www.cinematoday.jp

その理由は、

 

ジェレミーが第6弾に出演しないことは1年以上前から明らかになっており、それは同時期に撮影することになっていたマーベル映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(ホークアイ役)の契約があったからだ。

(上記リンクサイトより)

 

とされており、単純にスケジュール上の都合がつかなかったことが理由のようです。

監督はその代わりに短時間で撮影できるプロットとして「IMFのメンバーの誰かを死なせるカメオ役」を提案したようですが、これも他ならぬ”メンバーの誰か”からダメ出しが出てダメになったとか。(ヴィング・レイムズです)

最終的な提案として、以下のような流れになったようですが・・

 

何があってもルーサーとベンジーは殺せないということで、ジェレミーに「オープニングで君が犠牲になってチームを救う、というのはどうだろう?」と聞いてみたというマッカリー監督だが、ジェレミーの返事は「ありがとう、でも遠慮しておきます」というものだった。

マッカリー監督も「彼は賢いから、3日間の撮影でちょっとした出演料をもらい、爆破されたりしなかった」と振り返っているが、ブラントだって代えがきかないイーサンの仲間! ジェレミーの判断はまさに英断だったといえる。

(上記リンクサイトより)

 

編集部の人も分かって書いていると思うのですが、ここはかなり大人の事情なやり取りがあって面白いですね。

ジェレミーとしては「誰がこんな美味しい役を手放すかよ!」的な気持ちだったのでしょう。

公開するたびに大きな興行収入が期待できるシリーズ娯楽大作ですから、キャリア的にも収入的にも確保しておきたい大きな仕事でしょうし。

スケジュールの都合が合うこと、役柄が生きてさえいれば、復活は可能なので「頼むで監督!」という意気込みを静かに伝える「ありがとう、でも遠慮しておきます」という答えだと思いますよ。(ということは次回作以降にまた出てくるのか?)

では最後に一つ。

次回作以降の構想を示唆するような発言をトム自身がインタビューで答えています。

theriver.jp

 

米Colliderのインタビューにて「宇宙行きのミッションはいつ頃になるでしょうか?」と冗談交じりで問いかけられたトムは、完全なる真顔で「もう考えてるんですよ」と即答。実現の困難さを思わぬ切り口から説明した。

「どうやってやるのか、なんですよね。宇宙へ行く手順ですよ。どうやって宇宙のシーンを作るのか、どれくらいの長さのシーンが作れるのか。何か思いついて計画する場合、時間のことが問題になりますから。どうやって『ミッション:インポッシブル』の脚本に取り入れるのか、ということです。(中略)でも(宇宙行きは)もう考えましたよ。」

(上記リンクサイトより)

  

間を少々端折って引用させてもらいましたが、そうなんです。

トムはすでに宇宙での任務を考えているのですよ。

相変わらずキャパが広い男だ、トムクルーズという俳優は。

ちなみに宇宙といえば、以前に書いたホラー映画「バタリアン」の映画レビューで「トム・クルーズが宇宙ゾンビ役で主演する”宇宙ゾンビウォーズ”みたいなものを期待したい」的なことを適当に書いた覚えがありますが、上のインタビューでのトムの発言はまさに私の記述をなぞるような内容じゃないですかと。

yougaku-youga.hateblo.jp

そうだったらジェレミーも死んでゾンビで復活できるから、カメオ出演をOKすればよかったのに!

というか、本当に一回でいいから、ゾンビものをトム主演で作ってほしいですね。

トムがゾンビでなくてよいから、ゾンビハンターとか、IMFのゾンビ作戦とかでもいいので。

全世界のゾンビを仲間とともにぶちのめしていくとか、激戦の果てに味方のベンジーとかルーサーすらがゾンビ化していく中で「すまん!」と言って容赦なく脳天を射殺して、すべてが終わった後でイルサと抱き合うシーンとか・・そんな感じのものを期待したいですな。

というわけで、最後は全然ミッションシリーズとは関係ない流れになってしまいましたが(笑)、今作も最高に見ごたえがあったミッション最新作。

次回持越しのロマンスも期待できるぜ!ということで、ゾンビものではなくて、宇宙船でイーサンとイルサが抱き合って欲しいと思います^^

 


MISSION IMPOSSIBLE 6 Trailer Teaser EXTENDED (2018) Tom Cruise, Fallout Action Movie HD

I love all action the film involved. Tom cruise is the best action movie star in the west! At the same time I expect Ilsa will get to marry with Ethan next time.

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