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【ホラー映画おすすめランキング】心に残ったホラームービー20作品を紹介!(My 20 best horror movie's ranking!!)

投稿日:2018年7月8日 更新日:

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私の大好きなホラー映画特集です。

しかも自分の好きな作品をランキング付けしたベスト20。

選ぶのは苦労しましたが、思い出す限りの映画を集めてみました。

怖がってもらったり、こんな映画あったなーと思い出してもらうと、いと嬉し!

ではどうぞ!

ホラー映画マイベスト!【1~10位】

1位「シャイニング」(the shining)

1980年アメリカ作品。

ジャック・ニコルソン主演のオカルトホラーで、映画ポスターのニコルソンの表情が一番ホラーな作品でもあります。

失業中の作家志望の男が、冬の間の山荘の管理人として家族と一緒に住むことになるのですが、実はその山荘には忌まわしい過去があり、それが原因でニコルソンと家族の身の回りに恐ろしい出来事が起こっていくという・・・(というか、ニコルソンが取り憑かれる)

次第に狂気の行動をとっていく主人公と、追い詰められる息子と妻の緊張感あふれる映像も怖いですが、一番怖いのがニコルソンの表情と、それを上回る奥さんの怖がる顔。

楳図かずおのホラー漫画を実写化したような顔面ホラーに心底ビビらされました。

山荘に出てくる幽霊と最後の心霊写真も不気味だった、珠玉の一作です。

2位「バタリアン」(The Return of the Living Dead)

1985年アメリカ作品。

オリジナル「ゾンビ」をパロディーにした風ですが、意外に物語の設定はしっかりしていて、結末も超現実的です。

人物設定が秀逸で、キャラ立ちしているキャラクターたちが織り成す人間模様も面白い。

ちょうどMTV全盛の時代もあってか、どことなく「スリラー」のような映像の雰囲気もリズミカルで良かったですね。

出てくるゾンビも「脳みそ」を食べることに特化していて、その起源も軍の化学兵器から漏れた液体というのが、当時の冷戦期の時代の雰囲気を表現しているようで、現実感がありました。

現実感といえば、ラストシーンが衝撃的で、これこそが「ザ・リアル・ゾンビウォー」というべきものかと。

実際にこういう形でしか蔓延したゾンビは倒せないだろうなあ。

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3位「ヘレディタリー」(Hereditary)

心霊系とエクソシストの超常現象およびカルトホラーの3要素が絡まった「おどろおどろしい系」ホラーです。

亡くなった母が残した謎の遺品、一族に遺伝する精神の病、そしてある日起こる悲惨な事件・・・・

すべてが一つにつながった後、想像を絶する恐怖が観るものを襲います。

個人的には前半部分の心霊系のノリが良く、怪談や心霊体験に似たリアルな描写が怖かったです。

中盤からラストに至る超常現象とカルト教団の描写は色んな意味で「恐怖」を感じました。

どのような恐怖かは観てのお楽しみになりますが、一言で言えばビジュアルの怖さ、とだけ言っておきましょう(色んな意味で)

>>ヘレディタリーのレビューをみる

4位「ドーン・オブ・ザ・デッド」(Dawn of the dead)

2004年アメリカ作品。

1978年に公開された「ゾンビ」のリメイク版です。

オリジナルの「ゾンビ」の世界観と同じく、ゾンビに囲まれた人間がいかにして生き残るかというサバイバル映画でもあります。

スーパーに立てこもるという設定は同じですが、オリジナルの哲学的な雰囲気と違い、こちらはもっとモンスターホラーでスピード感があります。

とにかく素早いゾンビの追撃を振り切り、生き残った人たちが必死で戦い、逃げる様は、見ているこちらまで同じ体験をしているような錯覚を感じさせるリアル感に満ちています。

近年のゾンビ物で最も出来の良い作品です。

5位「ゾンビ」(Dawn of the dead)

1978年アメリカ作品。

ゾンビ映画界の巨匠ジョージ・A・ロメロ監督が手がけた史上最高のゾンビ映画です。

世界観、ゾンビの恐ろしさ、哀しさ、切なさ、人間の強さと弱さなどなど・・あらゆる側面で完璧だと言える閉鎖空間ホラーの原点です。

ゾンビそのものの動きは緩慢ですが、追い詰められた人間がゆっくりな動きのゾンビに襲われる怖さは、何か別格の雰囲気があります。

ゾンビ好きなら避けては通れない教科書的な作品ではないでしょうか。

6位「クワイエット・プレイス」(A quiet place)

2018年アメリカ作品。

「何か」が突然人々を襲いだして、生き残った家族がサバイバルするモンスターホラー。

「何か」は徐々に姿を見せるのですが、序盤は全く何者かわからずに恐怖をそそります。

さらに「何か」は音に反応して襲うというのだから、家族全員が無音で過ごさなければならないという、絶妙の設定が最高に面白怖い。

とにかく作品全般をとてつもない緊迫感と恐怖が覆います。

久々に肩の力が最後まで抜けない「おそろし」の劇場鑑賞を体験。

何気に家族の絆も見逃せないファミリーホラーでもあります。

>>クワイエット・プレイスのレビューをみる

7位「シックスセンス」(The sixth sense)

1999年アメリカ映画。

ブルース・ウィルス主演のホラー作品です。

主人公の少年は幽霊が見える霊感体質で、それが原因で様々な怖い思いをします。

しかしそのすべてに意味があって、人の前に姿を現す霊達は何かを伝えたいがために出てきている、という設定は、昔おばあちゃんに聞いた話を思い出して妙にリアリティを感じました。

この映画の見どころは何といってもラスト付近い至る「大ドンデン返し」。

ナイトシャラマン監督のお得意の「壮大な伏線」による最後に「ああ、そうだったのか!」という流れを始めてみて「面白い!」と感激した作品でした。

エンディングに至る少年の告白と、母との抱擁は結構泣けます。

描写はホラーですが、実は暖かく感動する映画でもあります。

8位「REC/レック」(REC)

2007年スペイン映画。

謎の感染で住民が次々にゾンビ化していく閉鎖空間ホラー。

アパートの狭い建物の中で繰り広げられるホラー描写がかなり秀逸で、特にレポーター目線の画面描写が当時としては斬新で、まるで自分に起こっているようなリアル感を醸し出していました。

ゾンビの怖さがアメリカゾンビとは少し違うところをチェックするのも、ゾンビ映画を見る楽しみの一つです。(このシリーズは続編までが最高に怖いです)

9位「アザーズ」(The others)

2001年アメリカ・スペイン・フランス合作映画。

当時のトム・クルーズの奥さんだったニコール・キッドマンが主演のゴシックホラーです。

第二次大戦後のイギリスの島が舞台のようで、戦地にいる夫の帰還を待っている妻と子供の二人が住む邸宅を巡る幽霊ものになっています。

家に出る幽霊に悩まされる3人でしたが、しかしそれは実は・・というシックス・センス的な流れに驚きました。

初めに見た時は完全に虚を突かれて「おおおお!」と感動したのを覚えています。

怖いというよりも、キッドマンの美しさと3人の哀しい運命に心が動かされた感動ものの側面もありました。

>>アザーズのレビューをみる

10位「死霊のえじき」(Day of the Dead)

1985年アメリカ作品。

ゾンビ映画界を代表するジョージ・A・ロメロ監督による傑作ゾンビホラーです。

ロメロ監督の描くゾンビ映画には社会風刺を混ぜたものが多い印象を受けますが、この作品の背景は冷戦真っ只中の時代に起こりえた核戦争後の世界を、ゾンビが蔓延して荒廃しきった世界に照らし合わせたということになるのか・・

追い詰められた人間が逃げ込んだ先は地下シェルター、そこで対立する科学者と軍人の争い。

その中で精神が崩壊した一人が選択したのは、地上のゾンビを呼び込むという・・

ここから先がゾンビ祭りになるのですが、いやあスリリングでした。

個人的には前作のゾンビよりも好きです。

荒廃した世界観が北斗の拳を彷彿とさせてくれて、最高です。

>>死霊のえじきのレビューをみる

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ホラー映画マイベスト!【11~20位】

11位「ワールド・ウォーZ」(World war Z)

2013年アメリカ映画。

天下のブラッド・ピットがゾンビ映画に出演したというところが結構衝撃な作品です。

爆発的な勢いで世界に広がる謎の感染で、次々に人々がゾンビに変化していくというお馴染みの流れですが、その変化のスピードが異常に早いところがポイントです。

イスラエルの城壁をゾンビの大群が群がって登っていくシーンは圧巻。

最近のゾンビ物では「ドーン・オブ・ザ・デッド」に続く出来栄えです。

12位「女優霊」

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バンダイビジュアル

1996年の日本作品。

「リング」の中田秀夫監督が最初に撮った幽霊ホラー映画でもあります。

深夜放送で初めて見たのですが、これがとにかく怖かった。

心霊写真的な怖さといいますか、画面の端で映っていたり、顔の輪郭がぼんやり映りながら、背後でケタケタ笑っている女の姿は恐怖以外の何物でもありません。

個人的には「リング」や「呪怨」よりもこの映画のほうがインパクトがあって、背筋がゾゾけだった覚えがありますね。

撮影所に伝わる心霊話をリアルに映像化したような出来栄えです。

ホラー好きというよりも、怪談好きの人におすすめ。

>>女優霊のレビューをみる

13位「28日後・・」(28 Days Later)

2002年のイギリス映画です。

伝染病のようなものにかかった人間がゾンビのように襲ってくるという内容ですが、当時はそのスピード感にたまげたものです。

軍による封鎖とゾンビの排除が始まるのですが、そこでも人間の醜さが表れている描写があって、ただのホラーではない社会風刺も含まれていました。(このあたりがイギリス的ですね)

ゾンビの怖さと荒廃した静かな町の対比が印象的です。

14位「エンゼルハート」(Angel Heart)

1987年アメリカ・イギリス・カナダ作品。

当時人気絶頂だったセクシー俳優ミッキー・ローク演じる探偵ハリーが、謎の紳士サイファーに人探しの依頼を受けるところから始まります。

この紳士を演じるのが怪優ロバート・デニーロ。もうこの二人だけでお腹いっぱいですが、プロット仕立ては込み入っていて、正直、一回目に見た時は何が何だか分かりませんでした。

数回見てようやく内容を把握し、ハリーの過去が暴かれたときは「おおー」となりましたっけ。

ホラー作品の怖さとしては、なにより映画全体を流れる「おどろおどろしさ」が素晴らしい。

ブードゥー教の儀式や、謎の紳士サイファーの怪しい雰囲気。

そしてストーリーとしては上質なサスペンスドラマなのだけど、最後に全てが明らかになったときに、一気に訪れるホラーテイストは「八つ墓村」を彷彿とさせるものがありましたね。

15位「デモンズ」(Dèmoni)

1985年イタリア作品。

食人族とデモンズのどちらを観に行くか?というのが、小学生高学年当時のクラスの一部男子の間で流行っていまして。

当然、私は親の反対でどちらも観に行けなかったのですが、後日、食人族を観に行ったクラスメートが持ってきたポスターをうらやましげに眺めていた記憶がありますね。(どんな小学生だ!笑)

そんな思い出深い片割れの映画「デモンズ」は、後にレンタルビデオ屋で借りてみましたが、いやはや本当に怖かった。

なにが怖いって、デモンズ化するときの不気味さと、デモンズ化したあとの奇妙な叫び声、そしてそのおどろおどろしすぎる顔、さらにそんなデモンズたちに狭い映画館の中で追いかけまわされる絶望感・・

ストーリーは正直、破たんしてますが、それを圧倒するほどのデモンズの迫力が素晴らしすぎます。

ジョジョシリーズの荒木比呂彦先生のゾンビを映像化したような生々しさが、すべてを圧倒してました。

>>デモンズのレビューをみる

16位「パラノーマル・アクティビティ」(Paranormal Activity)

2007年のアメリカ映画。

超常現象という意味のタイトル通り、ポルターガイスト現象が続発する家をドキュメンタリータッチに描いたホラーです。

あまりに現象が止まらないので、霊能者を家に招いて解決するかと思ったら「私には無理です」と断られたり、実際にありそうな描写が、従来のホラーにはないリアルさを醸し出していました。

最後はカメラを部屋に置いて恐怖の一夜の一部始終を撮影するのですが、その最後に出てきた「あれ」はなかなか怖かったですね。

続編が色々出ていますが、東京を舞台にした同シリーズは、ほんのりモンスターホラーぽっくなっていて、少し笑ってしまいました。

17位「フェノミナ」(Phenomena)

1985年イタリア作品。

イタリアホラーの鬼才ダリオ・アルジェントが手がけたこの作品は、当時10代だったジェニファー・コネリーが主演したことが話題になりました。内容は正直覚えていないのですが(確か昆虫と交信できる少女が事件を解明していくような展開だったか?)、主人公の少女を演じるジェニファーが、ウジ虫とかいろんな昆虫が詰まった中に入れられるシーンに「ギャーッ!」となった記憶があります。

あとはこの監督独特の狂気に近い映像美や、心が不安定になる映画音楽のチョイスが印象的ですかね。

サスペリアもそうですが、アメリカホラーには感じられない「芸術的」な狂気感が底流にあるイタリアンホラーの代表格という感じがあって、妙に心惹かれる作品のひとつです。

18位「ヘルレイザー」(Hellraiser)

1987年イギリス作品。

パズルボックスを組み替えることで「性的官能を得られる」という魅力に取りつかれて肉体を失った男が、再びその肉体を取り戻すために血肉をすする、それを男の弟の嫁が協力する、気づかない弟は最後は兄の犠牲になって、さらに兄である男は出現した魔導士にえげつない殺され方をする、というのが、大方のストーリーでしょう。

正直、ストーリーはどうでもよくて、世界観というか、えげつなくもエロティックな描写と魔導士の秩序だった悪魔的な風貌が最大の魅力です。

この魔導士の造形は後年の日本の漫画「ベルセルク」に受け継がれていると思うのですが、なんといっても、魔導士の親玉である釘頭のルックスや、魔導士のコスチュームであるボンテ―ジファッション!当時流行ってたMTV風で鮮烈なイメージを植え付けられました。

釘頭以外の魔導士の風貌が奇妙というか、ギニュー特戦隊のグルドのような奇天烈さが印象的。

19位「死霊のはらわた」(The evil dead)

1981年アメリカ作品。

山奥の山荘に遊びに来た若者グループが、地下室で見つけたテープレコーダーを再生したことで、封じ込めていた死霊を呼び覚ましてしまうという古典的なお話。

しかし甦る死霊というのが、単なる死霊ではなくて太古に眠る死霊というのがポイントでした。

なにせ、何を仕出かすか分からない大昔の悪いヤツが復活していく様のだから、これを迎えうつ生者も相当の覚悟が要求されます。(実際に最後まで生き残ったアッシュは、後に時代を超えて死霊どもと格闘することになります)

復活するといってもあくまで若者たちに乗り移るのですが、乗り移られたほうの風貌が恐ろしいというか、その動きとか音声がコミカルというか、予測不能な動きと気持ち悪さに「なんじゃこりゃ?」と小学生の理解をはるかに超えた別次元の怖さに度肝を抜かれましたね。

まあ今見れば、単なる低予算なエクソシストかつ元祖ブレアウィッチプロジェクトなのですが。

面白怖いホラーの元祖的な作品。

20位「スペースバンパイア」(life force)

1985年イギリス作品。

宇宙空間で発見された男女二人の美しい宇宙人型バンパイアが、宇宙飛行士によって連れてこられた地球上で目を覚まし、人間のエネルギーを吸って吸いまくるというストーリー。

バンパイアものの定番で、吸われたほうは怖いバンパイアに変化してさらに仲間を増やしていくという展開でもあります。

たちまちロンドン中はバンパイアになってしまうのですが、エネルギーを吸われていくときの人間の縮んでいく様はリアリティがありましたっけ。

元祖バンパイアである女ドラキュラはマチルダ・メイが演じていましたが、この人の風貌と裸体がかなり美しくて、小学生ながら映画館で見とれてしまいました。

オリジナルバンパイアの美しさと、それに相反する人間バンパイアの恐ろし気な造形が印象的な作品。

まとめ

最も印象に残ったホラー映画を20作品選んでみました。

ゾンビ映画が好きなので、そちら方面のものが多くなってしまっていますが^^;

これからも「これは怖い!」という作品があれば、またランキングに加えていきたいと思います。

My best horror movies ever. Even still I love them!

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