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香水

スパイシーな香りが魅力「ジバンシィ プレイ」レビュー

2019年11月26日

ジバンシィのフレグランス紹介です。

主に女性ファッションのブランドとして有名ですが、今回のフレグランスは男性でも着用が可能な香りになっています。

さっぱりとしてドライな色気のある匂いが気に入りました。

ではその内容をご覧ください。


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「ジバンシィ プレイ」テイスティング・レビュー!

普段使っているフレグランスの量が減ってきたので、新しいタイプのものを求めて専門店を訪ね、このプレイを購入しました。

ケースもシンプルで自分好み。

実はこの入れ物も気に入っていて、大き目のプッシュボタン式のスプレー部分がなんともオシャレに感じたんですよね。

プシュッと一吹き。

そのつけ心地ですが、まず最初にくる香りが、柑橘系とくにベルガモットの鮮烈な香りがきました。

それが柔らかく変化していくと、次にくるのが、爽やかなウッディ(木)系の香りに。

柑橘系の少しキツめの香りが中和されて、優しみのあるフレーバーがそこに加わります。

時間がたつと、スパイシーだけど落ち着きのあるウッディな香りに変化していき、かなり心地よいひと時が過ごせました。

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「ジバンシィ プレイ」について

ジバンシィはユベール・ド・ジバンシィが創立したフランスのファッションブランドです。

その起源は1952年に遡り、女性を中心に多くの著名人が同ブランドを愛用してきました。中でも有名なのが、オードリー・ヘップバーン、グレース王妃、ジャクリーヌ・ケネディ。そうした彼女らが愛してきたブランドの個性は「エレガンス」に尽きるでしょう。

このように元来は女性のファッション・ブランドとして歴史を紡いできたジバンシィですが、その「エレガンス」な個性は、男性用のフレグランスとしても十分に耐えうるものでした。

「プレイ」の特徴を以下にまとめてみましょう。

〈トップノート〉

☆秘めやかなシトラスセンセーションベルガモット、マンダリン

〈ミドルノート〉

☆陽射しを浴びた木々の象徴アミリスウッド、コーヒーの木、ピンクペッパー

〈ラストノート〉

☆PLAYの闇の表情ベチバー、パチョリ、ラブダナム、トンカビーン

*香調はウッディ・オリエンタル

プレイ インテンス オーデトワレ | GIVENCHY

トップにくる香りが「柑橘系のフレッシュな爽やかさ」で、次に来る香りが「スパイスの効いた香り」、そして最後にくる香りが「ウッディなオリエンタル系の香り」となっており、全体的に爽やかな印象が強いフレグランスとなります。

まとめ

全体的には爽やかな香りが基調になっていますが、時間がたつにつれ、ほんのり柔らかい色気のある香りに変化するので、年齢層が高めの男性でも十分に似合うと思います。

ジバンシィのブランドイメージである「エレガンス」は、このあたりにあるのでは?

どちらかというと、夜の香水というよりも、活動的なシーンに似合うフレグランスだと思うので、プライベートだけでなく仕事での着用も相性が良いかもしれませんね。

今のところ、最もお気に入りのフレグランスです。

*2022年7月現在は生産終了になっていますので、別のジバンシィフレグランスを紹介しておきます。

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