前々から気になっていたアマゾンのタブレット。
数千円代~3万円というタブレットとしては破格の値段設定と、電子書籍や映画、音楽が楽しめるということで、今回ようやく購入しました。
Fireタブレットには現在3種類ありますが(Fire、Fire HD8、Fire HD 10)、その中でもFire HD8が現在一番人気のようです。
全体の機能として最もバランスに優れていて、バッテリーも3タイプの中でも一番なのが(12時間)、このタイプなんですよ。
私も迷わずにこの機種に決めました。
FIRE HD8の使い心地を解説!
ではさっそくレビューを始めていきましょう。
パッケージを開けて、本体とアクセサリを取り出します。
左から、説明書2枚、本体、電源アダプタ、USBコードです。
説明書はイラストのものと、英語や他の言語で書いたものの2種類ありましたが、良く分からないので、イラストのほうだけを参考にしました^^;
本体と一緒に購入したアクセサリ(保護フィルム、本体カバー、SDメモリーカード)をそれぞれ装着していきます。
まずは保護フィルムです。
真ん中のフィルムを剥がして画面に固定した後、上下の両端を折るようにしてフィルムカバーを剥がしていき、画面に付着させると完成です。
2枚入りなので、破損しても予備があると安心ですね。
ただ気泡は指で押しよけていくと消えますが、あまり強く押しすぎると画面を傷めてしまうので注意しましょう。
*この記事を書いてから一月以上経ちますが(6月5日編集)、今のところ画面に何の問題も出ていません。スワイプしまくりで指紋とか手の脂が絶対につくので、やはり保護フィルムは必須ですね!
次にカバーを装着。
純正カバーは黒、青、ピンクの3種類あり、ブルーを選択しました。
マグネット式で本体をしっかり固定・保護してくれます。
扉部分が折れるようになっているので、横にも縦にも置けますね。
純正なだけにタブレットにぴったりフィットしてますよ^^
そしてSDメモリーカード。
本体の容量が16GBしかないので、64GBあるこのカードは貴重です。
旅先や移動先、wi-fi環境が届かない場所で活躍しそうですね。
アマゾンビデオやミュージック、電子書籍を保存しまくりましょう。
ただこのカードはアマゾンのFireタブレット仕様になっているので、ほかの媒体(Ipadやスマホ、パソコン)では再生できない場合があるようなので(交換性の問題)、そこだけは注意ですね。
*アカウントによる制限があるようです
最後は付属のアダプタとコードをつなげて本体に装着し、家庭用コンセントに差し込めば電源の補充はOK!
次に設定にいきましょう。
電源が入ると画面上に指示が出てくるので、それに従います。
まずは一番最初の「wi-fi設定」から。(これをしておかないと、ネット接続ができません)
といっても簡単で、ルーターのpinコードとパスワード(暗号化キー)をそれぞれ入力すれば完了です。
家にルーターがあれば、機器のサイドにコードと暗号化キーを表示してあると思うので、それを見て入力していってください。
これでルーターと同期してネット接続ができるようになり、アマゾンで登録している自分のアカウント情報とタブレットが紐付きます。
標準装備のアプリだけでも結構なボリュームがありますね。
こういうディバイスを買った時は、失くしたり、盗難にあった時のために、まず初めにロックを設定するようにしています。
設定画面でパスワードを入力してキーロックを有効にしました。
あとはコンテンツを楽しむだけです!
まとめ
以上、Fire HD8タブレットの使用感について説明しました。
全体的に動作も軽いですし、映像や音楽の質も問題なしの良品だと思います。
まだまだこれからですが、色々と気づいたことがあれば、その都度まとめていこうかなと考えています。
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