映画や音楽、関連グッズのレビューブログ

洋楽&映画メモランダム

白は白でもちょっと危険?!デュラン・デュランの「ホワイト・ラインズ」(Duran Duran)

2012年5月5日

f:id:chocomale:20160428131403j:image

ご存知デュラン・デュランの1995年発表のフルカバーアルバム「サンキュー」からのセカンドシングルカット。

彼らの楽曲はMTV全盛時代にも良いものが多くあったにも関わらず、なぜかこの曲だけが今でも印象に残っている不思議なアルバムだ。


「ホワイト・ライン」について

グランドマスターフラッシュとメレ・メルというヒップホップグループがオリジナルのナンバーで、タイトル「ホワイト・ライン」のホワイト(白)はドラッグの色を示す。

*読者さんから「グランドマスターフラッシュの元ネタはliquid liquidです」というコメントを頂きました。

かつてビートルズも「ホワイト・アルバム」というアルバムを発表したが、このアルバムもジョンを始めとするメンバーがドラッグでハイになってるときに製作されたものだとして、まことしやかに噂されているようだ。(多分本当だろう)

アルバムが出たとき僕はちょうど大学生で、下宿の部屋で夏の蒸し暑い中これをよく聞いていた覚えがある。

created by Rinker
ワーナーミュージックジャパン

「ホワイトラ~イン」で始まるノリとテンポのよさが特徴的で、それまでデュランデュランといえばポップスの王様みたいなイメージがあったから、こういう縦ノリの楽曲は珍しいといえば珍しかった。

外出するときも、当時流行っていたCDウォークマンにこのアルバムを入れてホワイトラ~インと一人ノリにノッて街を練り歩いていたものだ。(あとシンデレラの「ハートブレークステーション」も)

ゲットハイヤーベイビ~、ゲットハイヤーベイビ~って、完全にイッちゃってる歌詞が最高です。(もっとハイになろうよベイビー)

デュラン・デュランについて少々

1978年にイングランド中部のバーミンガムにて結成した彼らは、 1980年代前半のニューロマンティックといわれるムーブメントや、MTVブームの火付け役となった。

バンド名は、ジェーン・フォンダが主演したSF映画『バーバレラ』(1968年)で登場する悪役「デュラン・デュラン(Durand-Durand)博士」から付けられたという。

小学生高学年の時に彼らの「リオ」や「プリーズ・テル・ミー・ナウ」を見てすごく衝撃を受けたことを今でも忘れない。

なにせあのころの日本のアイドルのビデオといったら、見るにたえないものばかりだったから。

デュランデュランの見せるレベルの高いPVはそのまんま、欧米エンターテイメントの完成度の高さを象徴してるように感じたものだ。

だがそんな彼らもそのほかのMTV世代のグループに洩れず、激しいメンバーの立ち代り、セールスの下降、それにともなう活動の停止をひんぱんに続けたが、その都度時代を見据えたクオリティの高いアルバムを発表して、バンドの人気を一定のものにしていた。

バンドのコアなメンバーであるサイモン、ニック、ジョンの三人も別のプロジェクトに参加したり、一時的にバンドを脱退したりと、移り変わりがそれなりにあったようだが、結局いつも同じ鞘におさまるのだから、それだけ仲が良いというのか、それともデュランデュランという看板が持つ、魅力と収益性の高さが捨てきれないというのか・・・・

2010年~の近況を紹介

グラミーアワードを獲得した音楽クリエーター、マーク・ロンソンをプロデューサーに迎えて13枚目のアルバム「All you need is now」(2010)をitune先行リリースし、15か国でダウンロードチャートの1位を得た。

2015年には、前作と同じくプロデューサーにマーク・ロンソン、ナイル・ロジャースを迎え、14枚目のアルバム「Paper Gods」をリリース。

ビルボードチャートで10位となった。

created by Rinker
ワーナーミュージックジャパン

現在はワールドツアーを敢行中だというから、まだまだデュラン・デュランの熱く華麗な伝説は続くのだ!

The name of Duran Duran always reminds me that they are one of typically MTV's core band. 80's music means MTV, which more means Duran Duran to my teenage days. I like thier " Rio" or " please tell me now" video clips as its movie-like plot.

-ポップス, 音楽

Copyright© 洋楽&映画メモランダム , 2020 All Rights Reserved.