洋楽と映画をひたすらレビューするブログ

80’sロックや最近の洋楽とか映画をレビューしてます。雑貨やおもちゃ、Amazon情報も取り上げていきます。

カナダの美しきジャズシンガー、ダイアナ・クラール『ザ・ルック・オブ・ラヴ』(Diana Krall "The look of love")

ダイアナ・クラールといえば、その美貌と共に優れたジャズパフォーマンスで有名なアーティスト。 この人の存在を知ったのは結構新しくて、2001年の「ザ・ルック・オブ・ラブ」のころだった。 HMVの視聴ブースでアルバムジャケを見て「おおっ!めっちゃき…

ZAZ(ザーズ)の遊び心溢れたライブアクトがすごくいい!(Je veux - zaz)

2010年にフランスでデビューしたシンガーソングライター、ザーズ。 アルファベットでZAZと書くので、最初に見た人は「?」と思うかもしれないけど、これザーズって読むんですね。この前タワーレコードに行ったら、最新アルバムを見つけてしまいまして。 おお…

【ザ・へヴィー】「セイム・オールド」の歌詞を和訳してみた!(The heavy "same ol'" Japanese lyrics) 

ペプシNEXのCMソングで一躍有名になったザ・へヴィーの「セイム・オールド」の記事を前回紹介しましたが、アクセス解析のワード検索で見ると、この曲の歌詞検索で訪問されている方が結構おられるようなので、今日はその和訳を紹介したいと思います。 セ…

【ザ・ヘヴィー】ペプシNEXのCMでグルーヴィーに鳴り響く!ザ・「セイム・オールド」!(The heavy/Same OL')

イギリス南部のバースで結成されたバンド、ザ・へヴィーの「Same ol」だ。 小栗旬主演のペプシNEXのCMで使われて有名になった一曲。 ペプシネックス ゼロ CM [Full Music] 桃太郎篇(小栗旬)【ロングver.】 このCMが大変出来がよく、昔話の桃太郎伝説を実…

やるもんだ!のハンク・ジョーンズはやっぱり”やる男”だった!(Hank Jones)

CMで有名なアメリカのジャズピアニスト。 youtubeで見つけて「おおっ!」と素晴らしいピアノ演奏に感動したのがきっかけで、この人のことをブログでアップすることにした。 Hank Jones' The Great Jazz Trio - Blue Note, Tokyo, Japan, 2009-02-18 1918年…

熱い男キッドロックが贈るバラード「ブルー・ジーンズ&ロザリー」(Kid Rock)

前々作「ロックン・ロール・ジーザス」(Rock'n Roll jesus)の中で一番好きな曲の一つだ。 2007年に発表されたこのアルバムは、デビュー以来、ヒップホップからヘビーなサザンサウンドに変化してきたキッドロックの音楽の中で、それまでのキャリアのすべて…

キャンディ姐さんのマイ・ファンクな熱い一発!!(Candy Dulfer's My funk!)

美人サックスプレーヤー、キャンディ・ダルファーの2009年発表作品「funked Up」からの一曲。 タイトル通り、ファンキーなキャンディサックスが縦横無尽に暴れてる感じがいい。 My Funk キャンディー・ダルファー ジャズ ¥150 provided courtesy of iTun…

レディーガガとトニー・ベネット「The Lady is a Tramp」 (Tony Bennet&Lady Gaga)

今朝たまたまCNNのピアース・モルガンの「トゥナイト・インタビュー」(いわゆるトークショー)を見たら、この人がゲストで出ていた。 実はこれまで全然知らなかったのだが、フランクシナトラを髣髴とさせる懐かしくもナイスミドルな老体の笑顔に引き込ま…

ロックバラードの雄、エリック・マーティンの「胸いっぱいの愛」( Eric Martin)

エリック・マーティンは言わずもがなの「ミスタービッグ」のボーカルである。 彼の非常にハスキーなロック声は90年代のロックキッズの心をわしづかみにし、その類まれなる爽やかな男前ぶりは、巷のロッキン女性のハートをシビレさせたことは想像にかたくない…

キッドロックの爽やかなサザンロックに泣いた「パープル・スカイ、ウェン・イット・レインズ」(Purple sky, When it rains/Kidrock)

キッドロックの新作「ボーンフリー」のレビューです。 タイトルソングの「ボーンフリー」も素晴らしい曲ですが、僕が特に気に入っているのが、 「パープルスカイ」(purple sky) 「ウェンイットレインズ」(when it rains) です。 2曲ともバラードになるので…

【マリリン・マンソン】世紀の悪人エンターテイナー、マンソンが激しく歌う「ファイト・ソング」!(Marilyn Manson)

悪名高きマリリン・マンソンの登場である。 悪名といっても、いわゆる「悪い」という意味ではなく、かつて室町後期に新興階級が従来の階級から「悪人」と呼ばれたのと同じ意味で、従来の価値観とは異なった物事をおこなう者に対して旧階級からの畏怖を含んだ…

【AC/DC】破壊力抜群のメガロックバンド!「ロックンロール・トレイン」【追記:マルコム・ヤング死去の報】

オーストラリアが生んだ世紀のモンスター・ロック・レジェンド、AC/DCの最新作「Black Ice」からのシングルカット。 1973年に結成されて以来、37年間、洋楽ファンなら誰でも知っているAC/DCは、その圧倒的かつ偉大なマンネリズムで世界のロックファンのみな…

【2000年代洋楽】耳に残るはルーマニアンな音楽!タラフ・ドゥ・ハイドゥークス「オスティナト」(Ostinato / Taraf de Haidouks)

ルーマニアの音楽集団、ハイドゥークスの「マスカラーダ」(2007年)からの一曲。 つかみの曲なので、インパクトはなかなかのもの。 アルバム収録のどの曲も、クラッシックの名曲をジプシー風に味付けしたのだが、どれも原曲以上のワイルドな出来に仕上がっ…

【2000年代洋楽】セニョール・ココナッツ「スモーク・オン・ザ・ウォーター」 (Smoke on the water / Senor Coconut)

セニョール・ココナッツの「フィエスタ・ソング」からの一曲。 ディープ・パープルの「スモーク・オン・ザ・ウォーター」をラテン風にカバーしたパロディソングだ。 僕がこの曲を知ったのは、コーヒーのCMソングで耳にしてから。 初めは普通のBGMかと思いき…

爽やかな風が漂うキッド・ロックの名盤「ボーン・フリー」 (Born Free / Kid Rock) 

待ちに待ったキッドロックの新譜を手に入れた。 ネットで情報を知ってすぐにHMVに駆け込んだのだ。 家に帰って早速聴いてみると、これが、めちゃくちゃ良い 前作「ロックンロールジーザス」で衝撃の出会いをして以来、キッドロックの織り成す上質な南部サウ…

女前すぎるピンク姐さんの熱い雄叫びが!「ジャスト・ライク・ア・ピル」 (Just Like A Pill / P!nk)

2002年発表の2nd「Missundaztood」からのシングルカット。プラチナアルバムを獲得した同年にMTVアワードに出演し、ライブを披露。 セクシーかつワイルドなコスチュームは蝙蝠をイメージさせ、足の側面に入ったブラックタトゥーが艶かしさを一層際だたせてい…

【ジョン・バトラー・トリオ】バトラーの軽やかに歪むギターが最高!「ドント・ウォナ・スィー・ユア・フェイス」(John butler Trio)

ジョン・バトラー・トリオのスタジオアルバムの4作目「April uprising」(2010年)からの一曲。 バンドは、このアルバム制作前にメンバーの入れ替えを行っており、ドラムのシャノン・バーシャルとベースのマイケル・ベイカーが脱退を表明した。 ”マイケルと…

【ジョン・バトラー・トリオ】オーストラリアが生んだ稀代のオーガニックロックバンド「トリート・ヨー・ママ」(John Butler Trio/Treat Yo Mama)

オーストラリアのロックバンド、ジョン・バトラー・トリオです。 ロックバンドというには、オーガニックでプリミティブなサウンドを信条とする彼らですが、ファーストに収録された曲は、その傾向がより強く出てると思います。 メジャーデビュー第一弾の本曲…

【ジョン・バトラー・トリオ】「ベター・ザン」は雄大な大地のリズム(John Butler Trio/Better Than)

初めて聞いたのはHMVの試聴ブース(2007年)。 新作コーナーの一角にあり、店員手書きのカードに「大地のグルーヴ!」と書かれていたのを見て、足が向いた。 「おお!!」 一曲目からガツン!とやられた。 形容しがたい独特のメロディー。 大地のサウン…

キッド・ロックの『ロックンロール・ジーザス』は全てにおいて完璧だった!(Kid Rock)

キッドロックに初めて出会った運命の一作。 当時も今も、この人の最高傑作なんじゃないかと思うほど、バリエーションと大地のリズムに満ちた良作なのだ。 昔CDショップでこの人のアルバムを見たことがあった。 葉巻を吸いながら人差し指で「F×CK!」ポーズと…